今日は仕事始めとなったが、いきなりエクセル資料を作りすぎて、気分悪くなってしまった。
体が慣れていないのか、はたまた仕事があっていないのか…。
ただ、年内でのサラリーマン卒業を目指しているので、これも最後の経験になるのかもしれないと思い、出来るだけ楽しんで取り組んでいきたい。
カウントダウンは始まっている。
大発会の結果は…
さて、本日のマーケットは、緊急事態宣言の発令がちらついたため、185円のマイナスとなった。
一時は400円を超えるマイナスとなり、また荒れる大発会かと危惧したのだが、なんとか暴落まではいかなかったようだ。
ただ、この緊急事態宣言も、ある程度は折り込んでいた筈だ。
また、宣言を出すと言っても、外食以外は大きな変化はなさそうなので、影響は限定的かと思われる。
しかし、そうは言っても、外食業界にとっては死活問題になってしまうので、これでいいのかと考えてしまう。
結局は、関東の知事らに圧された形での発令であり、政府の相変わらずの主体性のなさが浮き彫りになった形と言える。
デジタル銘柄の復活なるか
日経平均株価が下落する中、マザーズは2%の上昇と気を吐いた。
こちらは、緊急事態宣言が追い風となった形だが、新年を迎えて、新たな相場形成をしてもらいたいと思っている。
保有株を見てみても、主力の一角のエアトリはアゲインストだったものの、他のデジタル銘柄は軒並み上昇し、結果、全体で2.5%の上昇となった。
一喜一憂する訳ではないが、新年早々、上々のスタートだ。
これからも、基本的にデジタル銘柄を買い増していく予定だが、一つ気になっている銘柄がある。
それは、昨年12月に上場した『プレイド』(4165)だ。
ここは、グーグルが出資した企業で、ウェブサイト上でサイト訪問顧客のリアルタイム解析を行う、面白い事業を手がけている。
懸念点は、まだ赤字であるということで、判断が迷うところだ。
恐らく、初値こそ公開価格の2倍をつけたものの、その後停滞しているのは、この赤字が原因となっているものと思われる。
先物買いをするかどうか、悩ましい。
とりあえず、打診買いでもしてみるとするか。