今日から、師走相場がスタートした。
昨日の全面安の展開から、今月はさすがに厳しい展開になるのではないかと予想したのだが、初日から見事に外れる格好となった。
本日の日経平均株価は、353円高の26,787円。
再び、27,000円が射程圏に入ってきた。
東証1部上場銘柄全体でも、値上がり数が7割に達し、改めての相場の力強さを実感した形だ。
もう、この流れにはなかなか逆らえず、身を委ねるのが良いのかもしれないと思えてきた。
また、肝心のマザーズについても、本日は30ポイント高と2%を超える値上がりを見せたので、まさに全面高の展開だ。
このまま、2020年を締めくくってもらいたいと思うのだが、その可能性は高いのではないだろうか。
持株の整理
さて、現在、年末にかけて持株を整理しているのだが、ここ最近では、アイリッジを全株売却した。
もう何年保有していただろうか。
かれこれ3年を超えるお付き合いとなったのだが、やっと踏ん切りがついた。
というのも、この銘柄ではずっと含み損を抱えており、なかなか損切する決断が出来ないでいた。
たまに上昇するのだが、さらに期待して保持していても、その後急落していくという繰り返しであった。
期待しては裏切られ、されど見限ることが出来ず、また期待しては裏切られを繰り返したのだが、もうここまでと観念した。
その理由としては、他の有望なデジタル銘柄が増えたということに尽きる。
また、買いのフルポジションを取っており、現金余力がないというのもあった。
これで、現金ポジションも一定額保持することが出来たので、次の展開に備えたいと思う。
まだ他にも、整理したい銘柄がいくつかあるので、今月中に着々と進めていきたい。
年賀状をどうするか?
全く余談となるが、今年の年賀状をどうしようか悩んでいる。
もともと、どこかのタイミングで止めたいと考えていたのだが、今年はトピックスとなる写真もないので、よいきっかけになるのかもしれない。
まあ、1年に1回でも交流の場になれば良いのかもしれないが、コメントも「やっつけ感」があるので、あまり意味がないものといえる。
思い切って、止めることにしようかと思う今日このごろだ。