昨日に米国市場は、ダウ・ナスともに上昇。
緊張の1週間、暴落懸念が拭えない中、初日はなんとかクリアしました。
ついに、長期金利が3%を超えましたので、どうなることかと思いましたが、大きな影響はなかった模様です。
この辺りは、既に織り込んでいるのでしょうかね。
米国株は、随分と売り込まれましたので、短期的には戻しがあるかもしれません。
中期的には上昇し続ける勢いはありませんので、あくまで短期勝負になりますが、狙ってみたい銘柄はチラホラと出てきています。
と言いましても、今まで米国株は手がけたことはありませんので、お手軽にはできないわけですが、チャレンジしてみたいとは思っています。
そこで、最も興味がある株は、ネットフリックスです。
会員減等により、超調整局面にあり、今までのような高成長は見込めませんが、ここで終わるビジネスモデルとは思えません。
若者を中心に、地上波TVの需要は既になく、ネットフリックスやUーNEXT、またYouTubeなどがその代替となっています。
この流れは、もう変わらないでしょう。
なぜならば、中年世代である私自体も、このような暮らし方に変わってきているからです。
完全なるゲームチェンジとなったわけです。
また、現在の調整局面は、かなり売られ過ぎの感があります。
高値700ドルから、190ドル台への暴落です。
この株価水準は、2017年レベルです。
これは、ちと行き過ぎですよね。
そろそろ、買い戻しがあっても良いタイミングではないでしょうか。
この三日間は、日本株の取引が出来ませんので、トライしてみましょうか。
ただ、気になるのは為替面です。
調整しているといえど、為替が円安なので、結果的に高い買い物になるかもしれませんね。