ラグビーのトップリーグが終了しました。
決勝は、サントリー vs パナソニック、パナソニックが接戦を制し、見事優勝しました。
福岡選手の引退試合ということでも注目を集めていましたが、私は、何といっても、世界No.1選手であるボーデン・バレットに大注目でした。
恐らくは、このようなスーパースターのプレーを日本で見られることは、もうないと思いますので、嬉しくも寂しい思いがいっぱいです。
今年は、このバレットもそうですが、ラグビー界のスターが、日本に集結しました。
トヨタ自動車などは、マイケル・フーパーが加わったことで、リードとともに、オールブラックスとワラビーズのキャプテンが揃い踏みするという信じられない光景を目の当たりにすることができました。
多くのスター達は、ナショナルチームの活動があるため、帰国してしまいますが、まさに夢のような一年だったと言えます。
残念ながら、コロナ禍で、観戦することは叶いませんでしたが、テレビ観戦でも十分楽しむことができました。
2ヶ月後にオリンピックが開催されますが、ラグビーW杯も2年後に迫っています。
2開催連続で、ジャパンは大健闘していますので、期待は高まるばかりです。
もう、その頃には、コロナは収束していることと思います。
そして、私自身も、FIREを達成していることと思います。
そうなれば、フランスに観戦に行くことも可能かもしれません。
そんな人生を送ることができれば、なんと楽しいことでしょう。
そのようなことを考えていると、ワクワクしてきますよね。
夢は広がるばかりです!