本日の日本市場は全面高の展開。
昨日に引き続き、上げ幅自体は大したことはありませんが、続伸は大歓迎です。
しかし、今のところ、先物が大きく下げているのが気になります。
休場明けのNY市場が波乱となるのかどうか、また明朝の株価チェックは緊張の瞬間となりそうです。
さて、本日は戻り梅雨の雨模様で、気温もさほど上がりませんでしたので、不快指数は高いものの、暑さは凌ぐことができました。
でも、この恵みの雨も明日には終わりそうです。
台風も外れたようですので、また、猛暑に逆戻りになるのでしょうか。
それを思うと、もううんざりですよね。
猛暑になると、また熱中症に注意しないといけません。
どうやら、6月の熱中症による搬送者は、過去最多となる1万5,657人になったようです。
これは、えらいことです。
熱中症は、ネーミングの問題もあり大したことないものと思われがちですが、命に関わる思い症状だということを忘れてはいけません。
いっそのこと、多蔵不全症と名前を変えた方が良いと思うのですがね。
そうしないと、ここへの対策が疎かになりがちになってしまいます。
熱中症は、こんな怖いものですので、マスクなどしている場合ではありませんし、ましてや節電などもってのほかです。
守るべきものは命ですから、こんな時期に節電要請する政府は、もう国を統治する能力がないことを露呈しています。
今、KDDIが、通信の安定供給を出来なかったことで叩かれていますが、電力の安定供給が出来なかった国や経産省も、当然、叩かれるべきですよね。
どっちの責任が重たいかといえば、命に関わる電力を供給できない方が重たいに決まっています。
なぜ、メディアは、国を叩かないのでしょうか。
これが、安倍政権時に起こっていたならば、一斉にバッシングしていましたよね。
なんか、おかしな奴らに乗っ取られていますね、日本は。
最近、憤ることは多すぎて、憤死してしまいそうです。
こうなったら、参議院選で、決着をつけるしかありません。
このままで済むと思ったら大間違いであることを、分からしてやりましょう!