NYダウが、90年ぶりに8週連続下落ということで、弱気相場入りに突入かと言われています。
90年ぶりというのが、インパクトがありますが、途中、反発がないというのは、異常とも思えます。
この現象をどう見るか、というのが判断の分かれ目となりそうです。
上がり過ぎたことの反動なのか。
景気低迷のサインなのか。
この判断は難しいところがあります。
しかし、下げ幅を見ると、この8週間で1割程度しか下げていませんので、額だけ見ますと、大したことはないわけです。
こう考えますと、まだ下げ余地は十分あるように感じてしまいますので、まだこの下落の流れは続くかもしれませんね。
一方で、日経平均はどうかと言いますと、25,000円〜28,000円のボックス相場になっています。
ボックス相場であれば、うまく立ち回れば勝てそうな気もするのですが、ジリジリと高値が切り下がっていますので、難しい相場です。
日本は、米国ほどインフレになっていませんし、利上げもされていません。
金融緩和も継続されていますので、相場環境は悪くないはずです。
そんな環境下でも、この体たらくですので、何か原因がありそうです。
そして、これはおそらく、岸田のせいでしょうね。
Invest in Kishida death.
これが全てでしょう。
参院選まで、何もしない岸田。
それで、支持率が高くなっているという茶番。
もう、顔を見ただけで、ムカつくレベルです。
参院選敗退。
これしかありません。
このままでは、相場回復は、永遠のゼロです。
投資家は、明確に、ノーを突きつけましょう!