本日は、参議院選挙です。
今後の日本国のあり方を問われる重要な選挙になりますので、投票に行きましょう!
期日前投票の数も、前回を上回っているようですので、注目が高まっています。
今回は、保守層がどう動くのかが焦点になっています。
保守系の新政党が多く誕生していますので、自民党からどれだけ票が流れることになるのか。
自民党としては、保守層の離脱はほぼ確実なので、無党派層からどれだけ票を勝ち取れるかがポイントになります。
そして、立憲がどれだけ落とすか、社民党が消滅するかどうかも気になるところです。
保守層は、今の岸田政権では、日本は保たないと考えています。
精神的支柱であった安倍さんが、もうこの世に存在しないという悲劇に見舞われ、さらに絶望的な状況に追い込まれています。
新政党は、現実的には未知数なところはありますが、期待感は大いにあります。
コロナ禍から脱却と、日本の安全が確保されるためには、今までの枠組みでは困難であることから、新たなアプローチが必要になっています。
この新たなアプローチを、保守政党である自民党が行うことができれば良いのですが、残念ながらそのような気配は感じられません。
このままでは、日本は立ち行かなくなるという危機感が、どこまで世論を動かすか、今はそれが大きなうねりとなって動いていると感じています。
テレビや新聞といったオールドメディアだけを見ていると、このうねりを感じることは出来ないでしょう。
メディアというものは、どうやら、日本がこのまま沈没していくことを望んでいるように感じてしまいます。
愛国者は、目の敵とされ、執拗にバッシングを続けます。
そして、それだけを目にする視聴者は、簡単に信じ込んでしまいます。
ありもしないことをでっち上げ、悪者にしてしまうことなど、メディアには簡単に出来てしまいます。
彼らは、自分たちが為政者であると、錯覚しているのでしょう。
しかしながら、今は、個人が情報を選択できる時代です。
自ら情報を取りにいけば、オールドメディアが発する情報が、真実かそうでないかは分かるはずです。
自ら考え、行動する。
このような人が増えれば、それが大きなうねりとなり、日本を変えることができるのです。
さあ、行動しましょう。
選挙に行きましょう。
そして、日本を変えましょう!