本日のマーケットは、昨日の米国市場の下落の影響を受け、大きく値を下げ、日経平均は3万円割れとなってしまった。
これは、米国長期金利が再び上昇したことによるものだが、先月末の暴落時と比べると、インパクトは小さいものとなった。
日経平均株価は、500円弱値下がりしたものの、東証1部全体で見ると、半分の銘柄が上昇していることから、総悲観にはなっていないことが分かる。
サプライズ感はないというか、やはり、相当程度織り込んでいるものと思われる。
なんとなくではあるが、次のデッドラインは2%あたりではないだろうか。
これは何の根拠もない数値ではあるが、数字というのは、節目が重要となるので、きりがよいところの2%が境目のように感じる。
また、この先は、上がるにしても一方的ではなく、緩やかな上昇になるかと予測しているので、過度な心配は必要ないと考えるが、どうだろうか。
本日の保有株の動向
さて、肝心の保有株については、グッドバッチなどは堅調な動きを見せてくれたものの、やはり軟調な地合の影響もあり、トータルではマイナスとなった。
なかでも、サンアスタリスクは、好調な場面もあったものの、最終的には大きく下げてしまい、足を引っ張ったのだが、その他の銘柄は、比較的に軽度な下げで踏ん張ってくれたおかげで、金額的には20万円程のマイナスで終えることができた。
今日は、大きなマイナスを食らう覚悟でいたのだが、この程度の損耗で済んだので、ラッキーだったと感じている。
また、明日、週間の成績を精査したいと思う!