本日の日本市場は、一転して全面安の展開。
なかなか、うまいこといかない週となっています。
日経平均は、小幅反落でしたが、マザーズは2%超の下落。
米国の長期金利が、再び上昇し出していることが、ネックとなっています。
象徴的なのが、メルカリです。
昨日の暴騰を帳消しにする暴落を演じています。
他にも、マザーズ銘柄は、多くが暴落となっていますので、引き続き、グロース株受難の時が続いているということです。
なかなか、あきまへんわ。
今週こそは、反転攻勢相場になると期待していたのですが、ダメでした。
週初には、景気付けに、久々の買いを入れたほど、気合いを入れていたのですが、空振りに終わったようです。
昨日下落した、旅行関連銘柄は、本日も総崩れということで、わけがわかりません。
もう脱コロナでしょ、と思うのですが、どうなのでしょうか。
何もしない政府なので、中途半端のまま、ズルズルと燻り続けていくのでしょうかね。
もしくは、参院選までの辛抱なのか。
参院選後は、一変して欲しいと思うのですが、それも、なんだか期待できそうにないと思えてしまいます。
何もしない岸田政権、早く終了してもらいたいものです。