本日のマーケットは、日経平均・マザーズともに上昇し、好調を持続した展開となりました。
マザーズにおいては、これで7日続伸となり、ついに1,200ポイントを奪還しました。
マザーズが絶好調なのはもちろん良いことなのですが、流石に7日続伸ともなりますと、上昇の勢いが弱ってきましたので、そろそろ調整がありそうな気配がしております。
ポートフォリオにつきましても、勝敗は8勝6敗1分けと勝ち越したものの、総額では、8万円のマイナスとなってしまいました。
これは、主力のエアトリとサンアスタリスクが下落したことが要因となりますが、上昇した銘柄の上がり幅がそろって小さいとにも原因があります。
全体的に動きが小さくなってきていますので、テコ入れが必要なのかもしれません。
そいういった意味においては、陣形構築中の、MonotaROと、バリュエンスホールディングスを何とかしたいところです。
本日は、二銘柄とも上昇しましたので、買い増しに動いても良いタイミングになってきました。
明日以降、こちらの買い増しに注力していきたいと思います。
さて、コロナワクチンの職場接種の動きが、段々と広まってきました。
こうなると、会社での同調圧力が、否が応でも強まってきますので、困ったものです。
ワクチンを打つ打たないは、完全に個人の自由なのですが、会社としては、基本的に推奨しますので、なぜ打たないのかの追求が大なり小なりはあることでしょう。
打たない人にとっては、試練の時となりそうですが、ここで節を曲げないよう、頑張った方が良いと思います。
世間では、打つのが当たり前の論調になっていますが、実際は、そんなことはありません。
ワクチン接種が進んでいると言われている米国でも、接種が5割を超えたあたりから、スピードが明らかに鈍化しています。
挙げ句の果ては、あの手この手で、お土産をつけて接種を促している始末ですので、現実はそんなもんなのです。
政府やマスコミの一方的な誘導に惑わされず、自説を通していきましょう!