乱高下の激しい相場環境となっています。
日経平均株価は、昨日の急騰から一転し、一時500円超下落するなど、不安定な状態が続いています。
まあ、昨日は、GDPが予想値より悪化したことによる逆向上げでしたので、あまり参考にならないのかもしれません。
やはり、NY市場が弱いと、足を引っ張られるという定石は変わらないようですので、引き続き、今夜のNYは注視が必要となります。
加えて、最も警戒しないといけないのが、「ガッキーショック」です。
新垣結衣が結婚を発表しましたので、これは大サプライズといってもよいでしょう。
前回の「石原さとみショック」では、東証が売買停止してしまいましたので、今回どうなるのか、最大の関心事といっていいでしょう。
今のところ、先物はジリ安の展開となっていますが、さて、どうなるでしょうか。
保有株の動向
さて、本日の日経平均は下落したものの、マザーズは、2%高と続伸してくれました。
珍しいこともあるものだなあと感心していましたが、ここのところのマザーズの下げっぷりからすると、自律的に上昇してもおかしくはないタイミングではあります。
まだ、マザーズ指数は1092ポイントですので、上がったといえど、焼け石に水程度ではありますが、私のポートフォリオも、やっとプラ転してくれましたので、ホッと一息ついているところです。
死んだふり作戦を強行し、途中、本当に死んでしまうのではないかと恐怖に苛まれましたが、何とか生存できたことは僥倖といえます。
特に、エアトリ1銘柄で、その他多くの銘柄の含み損を吸収してくれていますので、まさに、エアトリ様様です。
ここから先は、余談が許さない展開ではありますが、一息つけたことで、今までよりは冷静に対処できそうです。
メンタル面の安定が、いかに重要かを、今回改めて思い知らされました。