投資家にとって、4半期に1度の忙しい時期になっている。
そう、会社四季報が昨日発売されたのだ。
以前は、あの分厚い本を購入していたが、最近はもっぱらKindle版を購入するようになった。
本をストックする場所がないというのが切実な理由だが、電子版も慣れるとなかなか便利だ。
そういえば、四季報に限らず、ここ何年か紙の本を全く購入しなくなった。
Kindle paperwhiteを購入してからは、すべてこの電子書籍で読んでいる。
持ち運びに便利だし、目にも優しいし、なにせ場所をとらない。
本の肌触りも何物にも代えがたいものがあるのは確かだが、電子書籍の便利さを経験してしまうと、もう紙には戻れない。
こうやって、どんどんデジタル化していくのだろう。
銘柄研究
こうやって、昨日から四季報に目を通しているのだが、前回号から比べると、魅力的な銘柄が増えているような気がする。
まだすべてをチェックしていないのだが、なかなか読み応えがありそうだ。
コロナ禍で追い風となっているものはもちろんだが、底を打って反転しそうなものも面白い。
しっかりと分析したうえで、改めてこのブログで有望株を紹介したいと思う。
さて、先週の取引き状況は以下のようになっている。
【買い】 ・サンアスタリスク … 200株 ※買い増し |
【売り】 ・ユーグレナ … 100株 ※ポートフォリオ整理 ・TATERU … 100株 ※ポートフォリオ整理 ・エアトリ … 300株 ※持ち高整理・残2,000株 ・アイリッジ … 200株 ※持ち株整理・残2,000株 |
どちらかと言えば、小幅な動きにとどまった。
キャッシュポジションを増やすとともに、選択と集中を進める一環の流れとなっている。
整理できるものは思い切って処分し、これといった銘柄に集中的に投資していきたいと思っている。
もちろん、今回の四季報でピックアップする銘柄も、投資先候補となる。
そのために、四季報読破は必須となるのだ。
頑張って、お宝を発掘しよう!