いよいよ、ラグビーのトップリーグが始まる。
今年は、世界のスタープレイヤーが、日本の集結しているので、楽しみがいっぱいだ。
NZのボーデン・バレットをはじめ、もう日本人にはお馴染みのスコットランドのグレイグ・レイドロー、また、オーストラリア代表主将のマイケル・フーパーやW杯王者南アフリカの快足WTBのマカゾレ・マピンピなど、とんでもない人たちが集まっている。
これだけのスターが日本に集まるというのは、日本ラグビーがワールドクラスになった証だと思うが、他の要素もあるだろうと思う。
2019年のW杯で日本を訪れた彼らは、日本文化に魅了されたのだ。
レイドローが「選手のキャリアは日本で終えることになると思う」と決意を示しているように、あのW杯で、確実に日本の素晴らしさを世界に発信できたのだと思う。
これには、ラグビーファンとしても嬉しいことだが、日本人として誇りに思う。
日本文化は、世界に誇れるものだし、日本人はもっと自信を持っていいし、この幸せをもっと噛み締めた方が良いだろう。
惜しむらくは、この試合をテレビ観戦できないことだ。
ほとんどが、有料チャンネルでしか放送されない。
なんてことだ。
こんな勿体無いことはない。
これが宝の持ち腐れというやつだ。
地上波のテレビ局よ、くだらん番組ばかり放送していないで、このようなワールドワイドの放送をしなさいよ。
全くもって、けしからんよ💢
週間投資戦績
今週は、前半良し・後半撃沈の波乱の一週間となった。
好決算から、週初は予定通り上昇し、想定通りの展開となった。
ここから、一段高となったところで、利益確定する手筈だったのだが、完全に目論見が崩れてしまった。
何が原因かと考えてみると、やはり、日経平均3万円達成という大イベントに、エネルギーを持って行かれたことだと思う。
大型株に資金が流れ、新興株は置いて行かれてしまった。
そして、日経平均が達成感から調整されると、資金が戻ってくることなく、同様に新興も調整させられてしまったのだ。
しかも、いつものごとく、日経平均以上に下落するというおまけ付きで。
それでも、なんとか、マザーズ指数は25日線で踏みとどまった。
予断を許さない状況ではあるが、ここで踏みとどまれば、まだ反撃のチャンスはある。
というわけで、今週の成績は、マイナス45万円と凹んだ。
年初来成績も、8%から6.3%と後退してしまった。
新興市場は、バブル感は全くないので、まだまだ上昇余地はある。
日経平均が過度の調整となると、流石に影響を受けるだろが、ヨコヨコの展開になるようだと、主役交代の可能性もある。
保有株が暴落していくのを見ているのは、精神衛生上よろしくないが、既に長年の経験から耐性はできている。
含み損になるのは困りものだが、余力があるうちは、なんとか耐え忍んでいきたい。
これも、鍛錬。
人生修養の一つだろうと思う!
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