先週の投資成績は、ポートフォリオの7割が下落するという厳しい展開となりました。
メイン市場となるマザーズ指数自体は、3勝2敗と勝ち越しているのですが、持株勢については、残念ながらパッとしませんでした。
中でも、主力株が軟調で、サンアスタリスクが10%超、エーアイが5%弱、そしてエアトリが2%の下落となり、足を引っ張ることに。
とりわけ、サン✴️とエーアイは、鳴かず飛ばずの状態が長く続いていますので、そろそろ、切り替えを考えていないといけません。
2社とも、成長株であることは間違いなく、出来れば保持していきたいと思うのですが、株価が動かないとなると、流石に考えざるを得ません。
動かない銘柄に資金を投下していても、機会損失になるだけですので、資金に限りのある弱小投資家にとっては死活問題になってしまいます。
ここのところの判断ができるかどうかが、今後の成長そ左右するのではないかと考えています。
今までは、この判断が甘く、資金を長いことおいてしまうことが多くなり、結果的に、パフォーマンスが上がらないと言うことになりがちでした。
ただ、ここの判断は、非常に難しく、タイミングも計りづらいので、「言うは易し行うは難し」の典型です。
このあたりを、平然と、感覚的に、波の上を漂うがごとく行うことができるようになれば、一流になれると言うことなのでしょう。
まだまだ、道のりは遠しといったところですが、一歩ずつでも前進していきたいと思います。
【4月9日現在のポートフォリオ】