本日の日本市場は、再び全面高の展開。
世界市場は、高安まちまちですが、日本市場は堅調に推移しました。
休場明けの米国市場が下落しましたので、また、連れ安するのではないかとの懸念もありましたが、円安にも助けられた格好でしょうか。
本格的な日本株の見直し買いが、いつか入ると思っていますので、早いとこ到来してもらいたいものです。
このような市場の堅調さもあり、ポートフォリオは、全般的には上昇する銘柄が多くありました。
しかしながら、主砲の「エアトリ」が、5%安と撃沈してしまいましたので、額にすると、結構なマイナスとなってしまいました。
具体的には、この一撃で、50万円近くの損失です。
まあ、売っていませんので、あくまで含み損なのですがね。
ここのところ、旅行関連株が冴えない展開となっています。
エアトリに限らず、アドベンチャー、旅工房、HISなど、同じように下げています。
良いのは、ハナツアーくらいで、ここは、外国人旅行客が増えれば儲かる仕組みですので、もろ、この緩和の恩恵を被っています。
しかし、他の旅行関連株にも、この規制緩和は、好影響のはずです。
ここからは、国内外旅行が増えていくことは必然の成り行きですので、業績は良くなるばっか利だと思います。
また、この規制緩和を織り込んでいれば、下落するのも分かるのですが、まだそこまで株価に反映されているとは思えません。
Yahooファイナンスの掲示板を見ると、機関が売っていると、よく書き込みがされていますが、どうなのでしょうかね。
まあ、よく分からない世界でしょうか。
それでも、信用買残が多いのは確かですので、需給バランスが悪いのかもしれません。
いずれにしましても、ここまで馬鹿にされると、また買いたくなります。
しかし、もうポートフォリオのバランスからしても、相当買い込んでいますので、これ以上の買いは、一点被りになってしまいます。
ちょっと危険な香りがしますが、やっぱり買ってしまうかもです。
こんな投資スタイルで良いのかどうか。
悩みは深いですね!