残暑と言いますか、まだ夏本番という猛暑となっており、朝からエアコンMAX状態となっています。
甲子園は準決勝が行われており、涼しい部屋で、観戦を決め込みたいと思います。
近畿勢が4強を占めている珍しい状況ですが、どのような結末となるでしょうか。
智弁和歌山ファンとしては、決勝戦で智弁対決というのも、見てみたいと思っています。
さて、今週のマーケットは、急回復してくれましたね。
お陰様で、なんとか持ち直すことができました。
1ヶ月あまり、今年2回目の死んだふり作戦を発令し、しばらく静観していましたが、今週途中には、重症銘柄も回復が見られたことから、無事解除に至りました。
今回の宣言は、相場環境からも長引きそうな予感がしていたのですが、1ヶ月で解除できたのは、まさに僥倖と言えます。
緊急事態宣言も、このように短期間で解除されたらいいと思うのですが、こちらはどうでしょうかね。
東京がピークアウトっぽいですので、予定通り9月12日には解除できそうな気はしているのですが、どうなるでしょうか。
9月から学校が始まることが、リスク要因として考えられているようですが、これも杞憂に終わるのではないでしょうか。
感染者ならぬ陽性者は発生するでしょうが、20歳未満は死亡者はゼロですし、重症化リスクも低いというのはデータを見れば明らかです。
2学期は、運動会や文化祭、そして延期になっている修学旅行も予定されています。
これらを、むやみに中止などせず、二度とない学生生活を送らせて上げてくれませんかね。
このコロナ禍になり、2年の月日が過ぎようとしています。
大人であれば、この2年も人生の中では、僅かな期間かもしれません。
50歳の人であれば、人生の4%の期間に過ぎません。
ところが、子供にとってはどうでしょうか。
10歳の子であれば、20%も占めてしまうのですよ。
これは、悲劇以外の何ものでもありません。
こうした現実を、大人たちは、しっかりと認識しないといけません。
大人の感覚で、ものを考え、物事を決めてしまっては、子供たちの為になりません。
大人の責任転嫁というものの決め方であれば、なおさらダメです。
政治家の方々、是非とも、このあたりを認識していただき、決断をしてください。
こういう時こそ、政治家の出番なのですから。