安倍総理の辞任表明から一夜が明けたが、依然として悲しみが止まらない。
Twitterを見てみても、安倍総理への感謝と労い、そして悲しみに溢れている。
かつて、これほど感謝され、惜しまれる政治家はいただろうか。
ソーシャルメディアの浸透で、このような国民の声を総理に届けることができるようになったのは、素晴らしいことだと思う。
一方で、心無い発言をされる人もいる。
考え方は人それぞれなので、仕方のない面もあるのだが、人の心をなくした発言に対しては、怒りを感じりると同時に悲しくなってくる。
マスコミの政権批判ありきの論調にも、閉口する。
あなた方は、いったいどこの国の人たちなのですか?
〈TBS〉News23 星浩氏、安倍首相の辞任に「このコロナ危機の中でまた、政権を投げ出したという印象はぬぐいきれない。 |
悪意に満ちた発言、いかにもTBSらしい。
大病を患いながらも、歴代最長となる8年弱も日本のために尽くしてこられた、総理に対する敬意も感謝も微塵もない。
政権を投げだしたと感じている国民は、少数のパヨク以外ほとんどいない。
かつて同番組のキャスターを務めていた筑紫哲也氏は、がんを患い番組を降板したが、あなたはそれも投げ出しというのでしょうね。
結局、彼ら反日の面々は、何をやっても批判するのだ。
もし続投していたら、そんな大病で総理の職責を全うできる訳がないから辞任しろと批判していたに違いない。
どこまで腐りきっているのか。
また、共同通信は、「首相辞意表明遅きに失した。医療従事者ら冷ややか」という記事を出している。
しかし、ここで言っている医療従事者とは、一人のクリニック医師の意見だけだ。
たった一人の意見を、さも医療従事者30万人余の意見のように書かれている。
こういうのを、「フェイクニュース」という。
共同通信社は、こういった報道をするメディアだということを、記憶に留めておきたい。
そして、「#石垣のりこ議員の辞職を求めます」がトレンド入りしたこの人。
大バッシングを浴び謝罪したが、その内容がまた酷い。
先ほど福山幹事長より「”大事な時に体を壊す癖がある危機管理能力のない人物”という表現は、不可抗力である疾病に対して使う言葉として不適切である」とご指摘を頂きました。確かにこの箇所の表現に、疾病やそのリスクを抱え仕事をする人々に対する配慮が足りなかったと反省しお詫びします。
— 石垣のりこ (@norinotes) August 28, 2020
上司に注意されたから、謝罪します。アホか。
国民の声は無視し、上司に言われたから謝罪する、これは全然謝罪になっていない。
そもそも、安倍総理に対しては一言も謝っていない。
面倒だから適当に謝っておけと指示されて、やっているだけにすぎないのだろう。
国民はそんなのすべて見透かしているので、もはや取り返しのつかないところにきている。
これには、あの日刊ゲンダイも異議を。
「大事な時に体を壊す癖」って、政治家たるもの、こんな下品な言葉を使って総理を揶揄すべきではない。
— 日刊ゲンダイ ニュース記者 (@gendai_news) August 28, 2020
それをやるのは、日刊ゲンダイの仕事です https://t.co/iHlWzLGRLn
こんな茶化したようなツイートも胸糞悪いが、彼らはそれがビジネス。
まあ、自らくだらんメディアですと公言しているようなものなので、もう見識のある方々は、このようなメディアは相手にしないでしょう。
そして、ほとんどのオールドメディアがこれと同列であることを、しっかりと認識すべきだろう。
そういった意味において、このツイートは評価できる。
今回の総理辞任に対する発言で、その人の本性が分かる。
政策論争は必要だが、その前に、一人の人間として信用できるのか。
人として「ろくでなし」の人たちの言っていることを、聞きたいとは思わないだろう。
最後に、ここのところ総理批判をしている芸能人が増えていたが、彼ら彼女らは、何を語るのだろうか。
まあ、特に関心がある訳ではないので、どうでもいいが、世良さんはこのように言っておられる。
志し半ばでの辞任
— 世良公則 (@MseraOfficial) August 28, 2020
さぞ総理ご自身、悔やまれておられる事だろう
体調が悪い中
この国難への対応は激務
これからは治療に専念され、お身体をご自愛頂きたい
一国民として安倍総理が国の為に成された事に対し敬意を表す
首相辞任「心よりお詫び申し上げる」 https://t.co/Bgt7WzGfrp @Sankei_newsより
これが人としての在り方だろう。