本日のマーケットは、日経平均は、先週末の暴騰の反動もあり、利益確定売りに推されましたが、マザーズは小さいながらも反発してくれましたので、週のスタートとしましては、まずまずのものだったと思います。
日経平均の寄与度を見てみますと、常連のソフトバンクGとファストリが足を引っ張っており、この2銘柄で50円のマイナスとなっています。
値嵩株の影響を受けやすいこの構造は、改善できないものでしょうかね。
また、本日、年初来安値を更新した会社は、99社となっており、一時と比べますと収まってきていますので、そろそろ底打ちといったところなのかもしれません。
それでも、銘柄の選別は進みそうですので、銘柄研究は重要になってきますね。
保有銘柄の動向
さて、マザーズが反発したことで、保有銘柄はさぞ上昇した事だろうと、ほくそ笑んでいたのですが、その期待は見事に裏切られました。
ポートフォリオは、4勝11敗と大きく負け越しです。
前場は、エアトリが値を飛ばしていましたので、含み益も増加していったのですが、後場に入ると、どれも急速に萎み出し、マイナスに転換してしまいました。
まさに、大失速と言うやつです。
なかなかうまくいかないものです。
数銘柄、ナンピンしてみましたが、どうなることか…。
とりあえずは、こまめに売り買いをして、含み損を消していくしかないと思っています。
下がり続けたら、元も子もありませんけどね。