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【岸田禍の悲劇】 「岸り人」が続出し、日本は焦土と化す!

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先週、下げに下げた日本市場、今週はどうなるでしょうか。

日経平均株価は26,000〜27,000円、マザーズは680〜780ポイントあたりの、ボックス相場となるかなと考えています。

 

問題は、ボラティリティです。

ボラが高いままだと、また大きく崩れてしまう可能性があります。

 

まずはここが落ち着かないと、先行きは暗いままになってしまいます。

 

 

あとは、VIX指数でしょうか。

こちらは、幸い下落傾向にあります。

 

26日に31.96と、昨年1月以来の最高値を付けましたが、27日、28日と下落し、27.66まで下がってきています。

まだまだ高い数値ではあるものの、下落傾向にあるのは、好材料です。

 

垂直的に上昇したものは、真っ逆さまに下落すると決まっていますから。

早いとこ、20以下に落っこちてもらいたいものです。

 

 

さて、先週も、暴落局面であったものの、買い増しを継続しました。

 

 

これで、1月は、1000万円程買ったことになります。

ちょっと、買い過ぎました。

 

言わずもがなですが、ほぼ含み損です。

 

俗にいう「岸り人」という奴です。

 

岸田禍で、この「岸り人」が続出していますが、私もその中の一人ということですね。

 

ぜんぶ、岸田のせい。

 

彼は、これだけ株が暴落していても、関心すらないのでしょうね。

 

 

こんだけ株式市場が悲惨なことになっているのに、金融所得課税をしようとするでしょう。

誰も儲かっていないので、課税できないのに、どうするんでしょうかね。

 

株主から労働者へ分配すると言っていますが、株主が儲かっていないのに、どう分配するんでしょうかね。

 

 

やはり、宏池会には、政権を握らせたらダメということです。

 

宮澤喜一は、株価が下がっていることへの対策を聞かれ、「私は、株を持っていませんから」と答えていますから。

もう絶望的ですよ。

 

岸田も、こんな感じなのでしょう。

 

私たちの対抗手段は、参院選で敗退させ、退陣させることしかありません。

このままでは、日本は滅びますよ、冗談ではなく。

 

 

北朝鮮からも完全に舐められています。

1月だけでミサイル発射7回ですよ。

 

対抗手段は、「遺憾」砲だけですから、そりゃあ、舐められますよ。

 

こんなに舐められて、敵基地攻撃力も持たないんですから、どう防衛していくというのでしょうか。

 

もう不安しかありません。

 

愛国心のある、強い政治家の台頭を望みます!

 

 


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