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【休業要請に異議あり】 社会生活の維持に必要ないものなんてあるの?

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緊急事態宣言が発令されたものの、満員電車は解消されないですね。

つまりは、企業が、国や自治体の要請を、全く無視しているということです。

 

これって、確実に、片手落ちの対策ですよね。

営業を自粛しているところとしては、ふざけるなということになると思います。

 

 

そもそもですが、今回、無観客要請をしている対象は、「社会生活の維持に必要なものを除く」という文言があります。

これによると、社会生活の維持に必要なものであれば、営業しても構わないということになります。

 

一体全体、世の中に必要のないものなんて、あるのでしょうか?

誰かに必要とされているから、存在しているのであって、この論拠からすると、休業する必要などないということになります。

 

 

このような状況下、粋な決断をしたところがあります。

それは、東京の演芸場です。

 

大衆娯楽である「寄席」は、『社会生活の維持に必要なもの』に該当するという判断から、通常通り営業することといたしました、と発表したのです。

なかなか難しい判断だったと思いますが、スカッとする見事な判断だと思います。

 

もともと、客席を半分にするなど、対策が万全になされており、当然に感染者も出ていませんので、閉める必要などないわけです。

そして、今はコロナ禍で、人々の心が荒みがちですので、普段以上に「笑い」が必要なわけです。

 

このような判断には、国民も賛同すると思いますので、このようなところがどんどんと出てきてほしいですね。

私も、断然支持いたします!

 

 

 

 

本日のマーケット動向

 

本日のマーケットは、日経平均・マザーズともに、微増な展開となりました。

私のポートフォリオも、微増となったわけですが、あまり状況はよくありません。

 

今日も、主力の5銘柄を追加購入したのですが、どうも反応がイマイチでして、停滞感が漂っています。

先週まで3週連続で下落しており、3桁万円マイナスになっていますので、今週はなんとか挽回してほしいのですが、なかなかうまくいきません。

 

まあこういう時は、じっくりと待つしかないわけですが、やはり欲の塊でありますので、気ばかりが焦ってしまうのです。

 

 

他にも、直近で仕込んだ3銘柄が、全て下落しており、こちらも足を引っ張っています。

まだ、下落率はそれほどではありませんが、早くも手放すことを考え始めています。

 

じっくりといくものと、早く見限るものと、メリハリも必要かと思いますので、判断が遅れないようにしたいと思います!

 

 

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