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【週間投資成績】 いつになったら「FIRE」できるのだろうか?

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今週のマーケットは、激動の展開でしたね。

 

週前半は、岸田ショックにより、先週に引き続き大きく崩れてしまい、どこまで下がるのか恐怖に慄く展開。

後半は、戻りは弱いものの、何んとか反転してくれましたので、若干安堵の様相です。

 

 

ポートフォリオについては、先週、日経平均の下落とは真逆の大幅プラスになったことの反動もあり、今週は100万円弱のマイナスとなってしまいました。

一時は、200万円マイナスまで落ち込みましたので、こちらもやや安堵しているところです。

 

 

 

それにしても、このボラティリティの高さには、痺れますね。

毎週、200万円前後も動いていますので、3,000万円程度で運用している投資家としては、穏やかでないところもあります。

 

それでも、もう長年運用し、リーマンショックも、震災後の暴落、そしてここ最近では、コロナによる大暴落も経験している身としましては、慣れてしまっているところに怖さもあります。

 

 

投資歴も20年程度となり、資産はジワジワと増やしてきていますが、まだ、FIREには程遠い状況です。

 

そこで、今年は、年間2,400万円の利益を上げるという大変高い目標を掲げました。

年齢も48歳となり、もう早期にFIREするには、あまり時間もありませんので、ここらで真剣勝負する必要を感じています。

 

 

結果はどうかと言いますと、9ヶ月が経過した現在、600万円の利益(含み益込み)となっており、進捗としては大幅未達となっています。

大きく増やす場面もあるのですが、同時に、大きく減らしてしまうことも多々あり、なかなか大きなゲインに繋がっていません。

 

 

やはり、課題としては、深追いし過ぎるところですね。

勝ちに驕り、深追いした結果、反撃に合い兵力を減らすという、戦術のヘボさが際立ってしまっています。

 

 

あとは、高い目標を掲げながら、思い切った勝負が出来ていないということもあります。

勝負どころでの、集中投資ができないと、大きなゲインが出来ないですよね。

 

直近では、エアトリでの勝負で勝てましたが、これも、中勝利くらいで、大勝利までには至っていません。

 

もちろん、大勝負をして、負けてしまうと致命傷にもなりますので、リスクを孕んでいますが、ここにトライできないようでは、高い目標を掲げてはいけません。

 

投資戦略を含め、再考が必要のようです。

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