やっと、寒さが和らいできた。
しばらく寒波が続いていたので、身も縮こまっていたのだが、本日は気温も上がり過ごしやすい日に。
しかし、黄砂の影響か、空はどんよりした日が続いているので、洗濯物は室内干し。
冬の室内は相当乾燥しているので、むしろ洗濯物は室内の方がよいかもしれない。
なんとなく、室内の環境が良くなっているような感じがする。
通常の冬もそうだが、今はコロナ禍なので、この室内環境には注意を払ったほうが良いだろう。
湿度が下がらないように、この洗濯物もそうだが、強制的にコントロールするためにも、今年は加湿空気清浄機を新調した。
空気環境といえばダイキンと言うことで、昨年末に購入したのだが、コロナ禍の人気商品らしく手に入れるのに苦労した。
それなりの金額だったが、今のところ快適に過ごせているので、購入は正解だったようだ。
それにしても、生活する上で、いつからこのような機械に頼らなければならなくなったのか。
その要因の一つは、住宅の高機密高断熱化にあるだろう。
このおかげで、温度環境は劇的に良くなったと思うが、空気環境や湿度環境は、少々課題がある。
一長一短があるので、ウイークポイントには、何らかの対策が必要になると言うことだろう。
生活の質の向上には、お金を惜しんではいけない。
特に今のような非常時は、安全面も考慮しなければならないので尚更だ。
ステイホームで、家にいる時間が増加しているのもあるので、室内環境には積極的に投資した方が良さそうだ。
投資の週間戦績
さて、1月も半分が終わり、ようやく正月ムードから脱却しつつあるが、投資の成績はどうなっているだろうか。
先週は、50万円のプラスで終わったが、今週は140万円プラス(4%増)と大きくゲインできた。
週間MVPは、なんといってもPR TIMES(3922)で、好決算を受けてストップ高を演出してくれた。
欲を言えば、ストップ高後もジワジワと上げて欲しかったのだが、残念ながらそこまでの勢いはなかったようだ。
今後の売買判断のため、来週、動きを見極める必要がある。
さっぱりな動きをしているのが、エーアイ(4388)だ。
10/23につけた上場来高値から、半値となったまま停滞してしまっている。
途中、何度か買い増ししており、持ち高も1,500株まで増えているのだが、平均取得単価だけが上昇するだけで、成果がなく、今では含み損を抱えるまでに至ってしまっている。
この停滞の要因は、第二四半期決算の成長鈍化懸念にあるため、次の決算まではこのままの展開が続いていくのだろう。
第三四半期決算は、1/29に発表予定なので、あと2週間は我慢するしかないか。
次の決算では、是非とも、上方修正を期待したい。