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【電力逼迫は誰のせい?】 政府の無策のツケを、国民に払わせるな!

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今朝は、爽やかな朝となりました。

気温も適温で、涼しい風が穏やかに吹き、久々に清々しさを感じています。

 

四季のある日本の気候で、このような爽やかさ、清々しさを感じる日は、そう多くはありません。

大体は、暑いか、寒いか、ジメジメしているかなど、結構厳しい気候になることが多いです。

 

ですので、このような日は、心も穏やかに過ごしたいと思うのですが、明日は、30℃超えとなるようですので、束の間の安らぎとなりそうです。

 

 

このように、日本の気候は、意外と厳しいものなので、夏がもう間近に迫っています。

そして、その夏に、どうやら電力が不足するようで、今から、企業や国民に節電を呼びかけています。

 

萩生田経産省は、「ひとつの部屋に集まって、エアコンを使う試みで乗り越えていける」などと、言っているようですが、何言ってるんだと呆れて物も言えません。

萩生田さんは、男気があり、気概のある人だと評価していたのに、残念です。

 

電力が逼迫することなど、冬の時点で分かっていたことなのに、今まで何をやってきたのでしょうか。

脱炭素などと、寝ぼけたことを言っているのではなく、現実的な解決策を図るのが、政府の役割のはずです。

 

資源のない国である日本が、どうすれば、エネルギーを賄うことが出来るのか。

答えはすぐ出るはずなのですが、何を躊躇っているのか。

 

 

政府の無策のせいで、電力逼迫を招くのに、言うに事欠いて、国民は、一つの部屋に小さく集まって耐えろなどと、どの口が言うのでしょうかね。

自民党には、失望しかありません。

 

 

そして、暑いのに、電力がないのに、マスクは必要らしいです。

これ、なんなんでしょう。

 

マスクをして熱中症になるというなら、そのエビデンスを出せなどと、言っている人がいるらしいですが、馬鹿ですか?

それを言うなら、屋外で、マスクをして空気感染を防ぐというエビデンスを出せよ、と言うことですが、そんなのないですよね。

 

こんな茶番をしている間にも、熱中症による犠牲者が出てしまいます。

一刻も早く、なんの注釈もなく、マスクを撤廃すべきです。

 

するもしないも、本人の自由などと言っている場合でもありません。

一旦、全面廃止にしないと、この茶番は終わりません。

 

そんな次元の話では、もうないのです。

 

それでも、参院選までは、何もしないのですか。

検討使さんでは、無理ですかね。

 

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