秋の運動会の季節がやってきました。
今年こそは、規制なしのフルバージョンでやってもらいたいものです。
しかし、問題はマスクです。
運動会の練習で、マスクをしていて熱中症になるケースが増えています。
学校は、苦しかったらマスクを外していいとアナウンスしているようですが、そんな生ぬるい、生徒任せの言い方をしていても、誰も外せませんよね。
いつまで、こんな責任逃れをしているのか、こんなんで先生と呼べるのか甚だ疑問です。
マスクの効果が科学的に立証されておらず、今回の第7波における日本での感染爆発。
これで、マスクの効果はなかったことが証明されてしまっています。
ましてや、屋外です。
屋外など、全く必要ないのに、マスクを外させない教育って、一体なんなんでしょうか。
2年半もの、コロナ禍での生活です。
子供が、自主的にマスクを外すことはできませんよ。
マスクが効果がないなど、子供には分かりません。
子供は、一生懸命ルールを守っているだけなんです。
なので、ここは、大人がはっきりと言ってあげないといけません。
先生であれば、なおさら責任を持って、子供を導いてあげないとダメです。
だから、苦しければ外していいなんて言い方は、卑怯ですよ。
先生が責任をとって、「マスクを外しなさい」とはっきりと言わないと、子供は外すことはできません。
子供に判断を押し付け、責任逃れをするなど、もってのほかです。
今一度、教師とはどんな存在なのか、どうあるべきかを、考えてもらいたいと思います。