本日は、節分ということで、恵方巻きを食すのが恒例行事となっている。
最近では、色々な種類の恵方巻きがあり、我が家では、海鮮太巻など結構デラックスバージョンのものを、縁起物とばかりに食している。
そんな恒例行事が、ななんと、途切れてしまう緊急事態が発生してしまった。
デラックス版は、予約販売とのことで、時すでに遅しの巻に。
そんなの聞いてないよと。
大手コンビニチェーンでは、廃棄ロスを減らすために、予約販売になったことは知っていたが、地元のスーパーまで、そのようなシステムになっていたとは。
まあ、この廃棄ロスを失くすために、予約販売が広がることは良いことだとは思うが、せめて事前にその情報を知りたかった。
そのおかげで、本日は、普通の太巻(しかも小さいやつ)に格下げされてしまったではないか。
このように、今回は完全に情報弱者になってしまった訳だが、このような情報は、デジタルの力で、地元住民にアナウンスする仕組みくらい作れないものだろうか。
地元に根差すスーパーは、地域住民を支えるライフラインであるとともに、同時に、地域住民の購買によって商売が成り立っている。
まだまだ、アナログ的な仕組みが多く、特売やイベントなどの情報発信手段も、いまだに新聞チラシが主流となっている。
新聞なんて、もう購読していないところが多いのに、いつまで、旧態依然としたアナログ的な方法に頼っているのだろうか。
とはいえ、大手スーパーチェーンでもない限り、デジタル化の仕組みを、地元スーパーが単独で構築するのは、資本的にも難しいだろう。
しかし、このような需要は、全国的にあるものなので、共通のプラットフォームをつくれば、それぞれの店舗は安価に利用できるはずだ。
どこか、このようなシステムをつくる企業はないのかなあ。
地元スーパーと地元住民が、デジタルで繋がり、互いに支え合う仕組みづくりができれば、これこそ地方創生になるのではないだろうか。
地方創生プラットフォーム事業、トライするところがあれば、ぜひ投資したい。
本日の市場動向
本日は、引き続き地合いの良い相場が続き、日経平均、マザーズともに堅調な動きとなった。
保有銘柄についても、この好調な相場環境の波に乗り、トータルでは50万円ほどのプラスとなった。
しかし、一銘柄だけ、足を引っ張ったものがある。
それは、Kaizen Platform(4170)だ。
現在、マイポートフォリオの陣容を構築中の同社だが、朝方は10%を超える上昇劇を演じ、いよいよ波が来たかと期待したのも束の間、その後はズルズルと後退し、結果は7%の下落となってしまった。
このギャップは何だろうかと思ってしまうが、まだ、上々後1ヶ月なので、方向感が掴めずにいるのかもしれない。
また、未だ赤字から脱却できていないところも、不安要素としてあるのだろうか。
となると、2月12日の決算発表で、この不安を払拭するしかないだろう。
しかし、投資妙味を考えると、決算発表を待っていては少々遅い。
好決算は確実なのではないかと考えているので、決算前に陣容を完成したいところなのだ。
なので、今回のこの下げは、短期的には苦々しいものだが、これからまだ買い増しをする段階と考えれば、安く買えるチャンスとなる。
本日も買ったが、明日も買い向かいたいと思う。
このように強気で行く作戦ではあるが、決算跨ぎは、エーアイで失敗しているので、大きな声では言えないところでもある。
あくまで、投資は自己判断の自己責任。
私は我が道を行くが、皆さんはどうされるでしょうか??
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