「 Home building 」 一覧

【悲報】エアコンでは猛暑に対応できない!

    本日は、お盆休みウイークのなか出社したのですが、電車は結構混んでいました。 お盆休みという概念は、もう世の中にはあまりないのかと感じてしまいましたが、これだけ政府が帰省自粛を叫んでいては、休む …

大手ハウスメーカーの家は買っても大丈夫なの?

      いわゆる「GAFA」が、ここのところ、住宅の建設に乗り出しているようだ。 ついに、住宅にまで進出してきたのかと、空恐ろしくなるが、大きなムーヴメントになっていくのだろうか。   ・アマゾン …

住宅アドバイザーの必要性【誰に相談して住宅を購入すべきか?】

    ブログを開始して早や半年が経過した。 すっかり日常化したので、この作業をやらないと、逆に落ち着かなくなった。   ひと昔前は、職業柄、住宅に関するブログを書いていたのだが、住宅業界を引退してか …

クオリティ・オブ・ライフ【住宅購入はもうしばらく待とう!】

  ついに、地価が下落傾向となったようだ。 三大都市圏の全用途で、調査地点の44.6%が下落となり、東京・大阪・名古屋そろって下落地点数が上昇地点数を上回った。   昨年後半   今年前半 +2.5% …

熱帯夜でも快適に睡眠をとる方法【酷暑に負けない生活の知恵】

  連日の酷暑となっている。 40℃を超える地点も出てきており、命の危険も生じている。   この酷暑がいつまで続くのか、考えるだけでゾッとするが、少なくとも今週一杯は続きそうだ。 巣篭りに酷暑、とんだ …

ハザードマップによる説明が義務化【不動産購入時の注意点】

  ここのところ、毎年、大水害が発生している。 異常気象が原因だと言われているが、ここまで毎年発生するとなると、もはや異常ではなく常態化していると考えた方がよい。   日本は、古より水害との戦いをして …

住宅設計も新生活様式で【住宅はウイルスから家族を守る最後の砦】

6月の新設住宅着工戸数は、前年同月比12.8%減の7万1,101戸と、12カ月連続のマイナスと落ち込んだ。   内訳をみても、持ち家が16.7%減の2万3,650戸と大幅に落ち込み、11か月連続の減少 …

アパート経営の闇(終)【大手メーカーを信用するべからず】

  本日は、アパート経営の闇に迫る最終章。 前回まで、アパート経営を行う際の注意点をお伝えしてきた。   不動産は、その高額な価格もさることながら、専門的な要素が大きいことから、なかなか素人では判断し …

アパート経営の闇④【借地借家法の壁が立ちはだかる】

    今回は、アパート経営の闇にせまるブログ第4弾。 前回は、サブリースの問題について記したが、もう少し深堀していきたい。   おさらいになるが、サブリースの大きな問題点は、家賃を減額されることだ。 …

アパート経営の闇③【サブリースは是か非か】

  本日は、昨日に続き、アパート経営の闇にせまる第3弾。 アパート経営は、家賃保証があるから安心という前提を考えてみたい。   イメージしやすく、家賃保証という表現を使っているが、実際には「サブリース …

アパート経営の闇②【相続税評価減の甘い罠】

  本日は、アパート経営の闇にせまる第2弾となる。 アパートの需給バランスは、飽和状態に陥っており、経営が破綻するケースが後を絶たない。 そう、建てすぎたのだ。   営業マンは、あの手この手で、アパー …

コロナ禍で浮き彫りになったアパート経営の闇【相続税対策は幻想となった】

  コロナ禍による収入減で、住宅ローンの相談が増えているようだ。 コロナによる影響は、もうかれこれ半年くらい続いているので、多くの家計は日増しに厳しくなっていると思われる。   毎月の収入が途絶える、 …

モデルハウスはもう必要ない【住宅の営業パーソンはリストラ候補?】

  現在、様々な業界でオンライン化が進んでいるが、住宅業界もその例外ではない。 今までは、モデルハウスやモデルルームにおいて、幻想の世界を演出する手法で需要を喚起してきたが、これからはそんなに単純には …

「家は3回建てないと満足するものはできない」は本当か?

    このコロナ禍では、家づくりどころではないかもしれない。 5月の新設住宅着工戸数は、前年同月比12.3%減の6万3682戸と、11カ月連続で減少している。 なかでも、注文住宅などの持ち家は、20 …


eikawa

ストレスフリーの暮らしを追求するeikawaです。
それを実現するための経済的施策、物事の考え方、心身の健康、そして旅行などの趣味を綴っていきます。
現在は、株式投資に全力で取り組み、2021年内のアーリーリタイアを目指しています。
また、元ハウスメーカー社長ならではの住宅に関する視点や、ファイナンシャルプランナー(CFP)としての知識-経験を踏まえた内容をお届けします!

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