本日の日本市場は、久々の反発。
世界市場においては、欧州を含め下落しているところが多いようです。
日本市場は、上昇したとはいえ、テクニカル的な反発に過ぎないのでしょう。
米国の金融政策が引き締め方向である以上は、アゲインストな相場環境が続いてしまいます。
また、今週末に、米国の雇用統計が発表されますので、神経質な展開が続きそうです。
本格的な反騰相場には、まだまだ時間を要しそうです。
さらに言うと、米国での中間選挙の影響も大きなものがあります。
現在の物価高騰は、行き過ぎた脱炭素政策も起因していますので、このまま民主党政権が続くとこの流れが継続してしまいます。
逆に共和党が政権を奪取すれば、この脱炭素茶番劇も終了し、正常な経済活動に軌道修正されることになります。
個人的にも、トランプによって、この負の連鎖を断ち切ってもらい、世界を正常な状態に戻してもらいたいと思っています。
日本においては、いつも付和雷同的な動きしかできませんので、欧米が脱炭素と言えば、盲目的にそれに突き進んでしまいます。
これも、共和党政権による外圧で、方向転換させてもらいたいと思います。
こう考えると、まだかなり時間がかかりそうですよね。
でも、いかに時間がかかろうと、この流れは断ち切らなければなりません。
それが、世界のため、日本のためですから。
以上、久々の投稿でした。