自民党の高市早苗氏が、総裁選に意欲を見せているようです。
これは、久々に聞くグッドニュースです。
自民党内に人材がいない中、彼女は、数少ない期待できる逸材です。
個人的に、しばらく前から、彼女が首相になってくれたらと思っていただけに、まさに吉報です。
ガースーさんも、有能だとは思うのですが、あまりに地味で、パフォーマンスが悪いです。
感情も滅多に表さず無表情なので、これでは、メッセージは伝わりません。
このようなリーダーでは、このコロナの難局は乗り切れないでしょう。
今は平時ではありませんので、平時の資質しかないリーダーではダメなのです。
今回の総裁選では、一気に変わるまではいかないかもしれませんが、新しいムーヴメントになればと思います。
そして、近い将来、女性初の首相が誕生することを、心待ちにしています。
さて、本日のマーケットは、日経平均が続伸し、28,000円を回復しました。
しかし、回復はしたものの、相変わらず力強さは欠いており、上昇気流に乗るまではいかなそうです。
そんな中、死んだふり作戦継続中のため、個別ポートフォリオの動向は無視しているのですが、以前に注文をしていた指値が刺さり、MonotaROが購入されました。
MonotaROについては、一時、ストップロスに引っ掛かり清算したのですが、再度、参入して陣容構築中でした。
それが、本日、買えてしまったわけですが、買えたということは、相当値下がりしたということになるわけです。
それもそうで、本日は5%安に沈んでしまいました。
原因は、7月の月次実績が鈍化していることが嫌気されているようです。
問題は、これが一時的なものなのか、恒常的なものになってしまうのかということになりますので、しばらく注視が必要になります。
強力な競合がいるわけではありませんので、一過性なものだと思うのですが、株というものは相当敏感ですね。
また、買い方だけでなく、売り方も常に存在するわけですので、今のところ売り方の勢いが勝っているということなのでしょう。
まあ、いずれにしても、これ以上崩れるような柔な銘柄でもないと思いますので、下がったら買いで良いとは思うのですが、どうでしょうかね。
あまり弱気にならず、毅然として臨みたいと思います。