死亡数1~3月急増 国内3.8万人増、「感染死」の4倍
本日の日本経済新聞に、この記事が記載されました。
やっと全国紙が、この異常事態を取り上げましたね。
前年比で2月は1万9490人(16.4%)、3月は1万5992人(12.9%)増えていますので、まさに異常事態です。
一般的には、このようなことを聞くと、コロナでの死亡がこんなに増えているのかと、連想することでしょう。
この2年半、コロナで苦しめられていますので、当然のことでしょう。
しかし、新型コロナの死亡報告数はそれぞれ4841人、4464人ですので、コロナが原因ではありません。
しかし、しかし、私は、逆にコロナでこんなに死んでいるのかと、驚きを感じます。
こう感じる人はごく少数派だと思いますが、やはり、おかしいと感じざるを得ません。
でもこれは、コロナ死の定義を見れば、すぐに解明できるのです。
コロナ禍では、PCR検査で陽性になれば、全てコロナ死としてカウントされるのです。
つまり、末期癌で死亡しても、死亡後にPCR検査で陽性となれば、癌による死亡ではなく、コロナ死となります。
また、驚くことに、自殺や交通事故で死亡したとしても、病院で陽性が確認されると、コロナ死となるのです。
こんな馬鹿げたカウントを、ずっと行っていることの方が異常であり、茶番と言われる所以です。
ですので、実際にコロナが原因で死亡した人というのは、どれくらいなのかは全く不明なのです。
よく考えてみてください。
6月4日の東京都の新規陽性者数は、2,071人です。
対して、重症者数は、わずか2人です。
この時点で、コロナはもう2類相当の病気ではないということが、まずは分かります。
そして、死亡者数は、5人です。
この5人、おかしくないですかね。
重症者が2人しかいないので、5人も死亡しているなんて、計算が合いません。
違う死因の人がカウントされているとしか、考えられませんよね。
なぜこんなことを行い続けているのか。
恐怖を煽っているとしか思えません。
騙されないようにしないと、判断を誤ります。
そして、冒頭の死亡数増の問題。
今回の記事は、今年の1月から増えていると書かれていますが、真実は、昨年から増えているのです。
2021年の3月以降、一貫して、昨年の死者数を上回っています。
では、2021年の3月以降に何が起こったのでしょうか。
これを考えれば、この原因が何なのかを推測することができます。
あくまで、推測ですので、真因は分かりませんが、分からなければ調査する必要があるわけです。
しかし、この調査は頑固としてしないとされています。
だから、余計に怪しく感じてしまうわけです。
調査すれば分かるかもしれないのに、絶対にしない。
そして、このような推測を、陰謀論として片づけてしまうのです。
どっちが陰謀論なのか。
冷静になって考えれば、分かりますよね。
真相が究明されること、切に願います!