本日の日本市場は、大きく急落してしまいました。
日経平均株価は、時間の経過とともにズルズル後退し、終値は29,300円となり、29,000円割れが視界に入ってきました。
この下げの勢いですと、もっと掘りにいくでしょうね。
上がる要素が見当たりませんので、ある程度下げないと、下げ止まらないような気がしています。
規模が小さくなったとはいえ、ポートフォリオはエアトリを中心に健在ですので、このような下げがあると被害を被ります。
しかしながら、どっちかと言いますと、エアトリの株価に左右されますので、個別要素の方が強いのかもしてませんね。
そのエアトリは、依然として絶不調が続いています。
途中1日を挟んで、10日続落となっていますので、なかなか重症です。
そして、本日、ついに終値で3,500円を割り込み、3,450となってしまいました。
防衛ラインを突破されてしまいましたので、なんらかの対策が必要です。
周期的に見てみますと、最高値をつけてから1ヶ月半と、まだ日が浅いため、反転にはまだ時間が掛かるのかもしれません。
一方、今回の下げは、反発なしのダダ下がり感がありますので、一旦、反発があってもおかしくはない感じもします。
こう考えてみますと、まだ底打ちにはいかないまでも、一旦は戻す可能性がありますので、援軍を送って立て直すのもありということになりますかね。
従いまして、ここからやや下に指値を入れて、テコ入れを図りたいと思います。
あくまでも、短期決戦という目線で。