先週は、一気に冬の様相を呈しましたが、今週は、穏やかな気候に戻りそうです。
秋は、一年で最も過ごしやすい季節ですので、短い期間ではありますが、コロナも小康状態になってもいますので、満喫したいと思います。
秋といえば、やはり紅葉の秋。
絶好の観光シーズンです。
我が家では、例年ですと、この時期に、恵那に出かけていました。
恵那駅近くで、五平餅を食べ、デザートに栗パフェを頂くという行事を、もう何年も続けています。
・五平餅
あまから本店 https://tabelog.com/gifu/A2103/A210302/21000688/
・栗パフェ
恵比寿や https://www.suya.co.jp
そして、グルメを満喫した後、恵那峡で紅葉狩りをするというコースです。
季節感を感じるのは、恒例行事が一番です。
ああ、またこの季節が来たなと。
今年もこの四季を感じることができて幸せだなと、実感することができます。
やはり、旅は素敵ですね。
しかしながら、小康状態になっているとはいえ、コロナの悪影響は根深いものがあります。
対策をすれば問題ないとは分かってきているのですが、外に出歩くのが心配だという感情に支配されてしまっている人が大多数だと思います。
また、第6波がくるぞと、脅しまくっている専門家がいます。
6波が来ないように、行動を自粛させようとしているのですが、これは全く無意味です。
行動を抑制するしないに関わらず、コロナは季節性のものですので、時期がくれば発生してしまいます。
インフルエンザが毎年発生するように、寒くなると、免疫力が弱まりますので、感染が増加するのは当たり前です。
ですので、行動の抑制の有無は、ほぼほの関係ないものと思われます。
重要なのは、自己免疫力を上げること。
この予防をしっかりと行うことで、日常生活を取り戻していくべきなのです。
あとは、治療薬でしょうね。
インフルエンザにタミフルがあるように、コロナにも治療薬が普及するようになれば、もう心配なくなります。
しばらくすれば、新薬も承認されるようですので、これも、もう時間の問題となっています。
個人的には、なぜ、もっと早く、承認していかないのかが不思議でなりません。
安全性が既に証明されている「イベルメクチン」という既存薬を、特例承認すれば、死亡者や重症者を減らすことが出来たかもしれません。
あれは特例承認したのに、なぜに、治療薬は特例承認しないのか、全くの謎です。
特許切れで安価すぎるので、どこかの業界が儲からないからでしょうかね。
こうなってくると、もう何が真実なのか、分からなくなります。
人間の命を救うのが最優先なのか、業界の利益が最優先なのか。
論理的に考えれば考えるほど、今の状態はおかしく思えてしまいます。
しかしながら、このように考えるのは、世間的には、少数派なのでしょう。
いや、極超少数派なのでしょうね。
なんだか、複雑怪奇な世の中になってしまいました。
いつか、正常に戻る時が来るのでしょうか?
せめて、こんなことで、家族が分断されないようにしたいものです。
ここらの考えが異なることで、離婚も増えているようですので。
こんなの、全く馬鹿らしいことですので、一刻も早く終わらせないといけないですね。