オリンピックが盛り上がっている中、マスコミは、相変わらずコロナ陽性者が増加したことを騒いでいます。
昨日は、東京の陽性者が4,000人を超えたということで、一層パニック的に報じ、新聞でも1面で大きく取り上げるなど、一段と活気を帯びてきています。
大手メディアとしては、波乱が起こった方が注目を浴びるということから、このコロナ騒動が終わってしまっては困る訳です。
そのため、いつまでもコロナに依存したいという根本方針がありますので、このような陽性者が増えたというネタは、格好の餌となるのです。
そして、同じくコロナが終わっては困るという専門家と呼ばれる関係者と結託し、不安を煽るのです。
これに、ワクチンを開発した大手医療会社の利益を上げるために、皆、同じく結託してワクチン接種へと誘導するのです。
しかし、今の日本の現状が、本当に非常事態と言われるものなのでしょうか?
良識ある人たちが、何度となく指摘しているように、注目すべきは、死亡者数であり、重症者数です。
東京都で、陽性者が4,000人を超えたと言いますが、死亡者をみてみますと、1人か0人です。
人口1400万人の東京都で、僅か1人しか死亡していないのに、何を騒いでいるのでしょうか。
重症者数も、7月31日現在で95人です。
たったの95人です。
このたった95人でも、バイアスがかかった人たちからすると、増加傾向にあり危険だということになってしまいます。
1ヶ月前の6月30日と比べると、確かに48人増えています。
しかし、絶対数で95人なので、なんの問題もない数字のはずです。
何でもないのに、重症者が倍増したということだけをクローズアップし、煽る訳ですよ。
全く困ったものです。
また、ワクチン推奨にも閉口しています。
死亡するリスクの低いものに対して、安全性が確立していないワクチンを打たせようとするのは全く理解できません。
他に打つ手がないので、政治手法として、ワクチン頼みにするしかないのでしょうが、そんな陳腐な理由で、健康な人を貶めて良いのでしょうか。
ワクチンに反対するものは全てデマだと言い切った大臣は、戦犯者だと思います。
おそらく、ワクチン接種によって死亡した人や、重篤になった人は、相当数いるのに関わらず、伝家の宝刀の因果関係なしで葬り去るのでしょうね。
残念なのは、このように考える人は、少数派だということです。
反ワクチン派とレッテルをはり、おかしな人ということで相手にされないのです。
現に、YouTubeでは、ワクチンに批判的な発信をすると、アカウントを強制的に閉鎖させられています。
これ何んかをみても、メディアがグルであることがわかるというものです。
ファクトに基づいて、自分自身で考えると、このような捉え方になると思うのですが、そうならないのは不思議でなりません。
やはり、大勢の意見に流されやすく、お上の言うことは絶対だと考える人が、未だに多いのでしょうね。
こういったことは、コロナ以上に怖いことだと思います。
日本は、そして世界はどうなってしまうのか、もう不安しかありません。
ですが、自分の考えをしっかりと持ち、信念は貫き通したいと思います!