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【節電要請しかできない岸田氏】 検討使に国を託しては、日本国が滅ぶ!

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今日は、久々の晴天になり、清々しい朝を迎えました。

しかし、その清々しさも朝方だけで、今では、不快な暑さとなっています。

 

さすがに、これはエアコンをつけないとヤバいなと思っているのですが、この夏は、なんと節電しないといけないと言うではないですか。

暑くても、エアコンがない生活を、現代人は耐え切ることが出来るのでしょうか。

 

いや、出来るも何も、熱中症による命の危険もありますので、耐えてはいけないのがホントのところです。

もはや、現代社会では、熱中症は命の危険を伴う危険なものであるのにも関わらず、平然と国民に節電を要請する日本政府とは、何なんでしょうか?

 

 

そして、産業界も同様です。

製造業は、コロナ禍からの生産回復のため、フル稼働していかないといけないのに、節電せよ、従わなければ罰金だと、平然と言ってのける日本政府とは、一体、何者なのでしょうか?

 

選挙の討論番組で、国民民主党の玉木代表が「円安は海外の生産拠点を国内に戻すチャンス。でも今、戻ろうと思っても電力が無い。『1つの部屋でTVを見て』じゃなく、電力の安定供給の具体的な政策は」と、岸田氏に質問しました。

これに、岸田氏はどう回答したと思いますか?

 

「電力の需給の問題は、今後しっかり考えていかなければなりません。」と言ってのけてたのですよ。

 

まさに、検討使「岸田」らしい解答ではありますが、現状、無策と言うことです。

 

電力不足は緊急課題であり、もう目の前で熱中症で人が死ぬかもしれないと言うのに、今後しっかり考えていくとは、とんでもない発言です。

為政者として、完全に失格です。

 

こんな人が総理で、日本は、大丈夫でしょうか。

大丈夫なわけがないと思うのですが、皆さんはどう思われますか?

 

 

さらに、こんなにも電力がない国であるのに、EV車を普及させようとしているのです。

どこを向いて政治をしているのか、少なくとも、日本国民のために政治をしているのではないことが分かりますよね。

 

EV車は、日本を、トヨタを潰すための、欧米中のルールチェンジです。

日本国が、こんな陰謀に加担するとは、考えられないことですが、現実に起きてしまっています。

 

いい加減、目を覚ましましょう。

まやかしの支持率に、騙されてはいけません。

 

コロナに脱炭素、こんなのに付き合っていたら、日本は潰されてしまいます。

そうならないよう、私たちは、行動していかないといけないのです。

 

目をしっかりと開けて、行動しましょう!

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