韓国も、コロナ規制の撤廃に動いているようです。
これで、中国と日本を除き、世界ではコロナ禍は終焉を迎えようとしています。
その中国においても、上海を中心にロックダウンが継続しているものの、いったいどれほどの感染者がいるのでしょうか。
なんか、上海で25,000円前後の感染者がいるとのことですが、無症状者は95%を超えるとか。
これは一体なんなんでしょうね。
もうコロナどうこうの問題ではなく、単なるイデオロギーの問題になっています。
ゼロコロナを目指してしまった故の、悲劇。
近平王朝の限界でしょうか。
しかしながら、日本も他国をどうこう言える立場ではありません。
未だに2類、マスク実質的義務、ワクチン推奨と、完全に世界と逆行してしまっています。
岸田首相は、2類から5類に変更するなどと言ってはいますが、早くても参院選後になるでしょうね。
参院選前は、とにかく何もやらない作戦ですので、全く期待できません。
先日、岸田首相が過労でダウン寸前と報道された時も、何もやってないのに何が過労だと、ヤジられていた様に、ほんとに何もやっていません。
ほんと、碌なもんじゃないですよ、あのオッサンは。
でも、誰が首相をやっても、日本は同じかもしれません。
なにせ、決断できない国ですから。
ガラパゴス日本。
残念ながら、これが、この国の姿です。
みんな、いい加減、今起きていることを、おかしいと思わないのですかね。
もう普通の風邪であるコロナを、どう思っているのでしょうか。
大人が耄碌していると、子供は被害者になってしまいます。
ただの風邪なのに、特に子供は重症化しないのに、半ば強制的にワクチンを打たされる。
苦しいのに、マスクを強制させられる。
修学旅行で、就寝時にマスクをさせられることもあるようです。
狂ってますよね。
この国の指導者は、馬鹿しかいないのでしょうか。
もういい加減、目を覚ましましょう。
子供たちが、かわいそうでなりません。