本日の日本市場は、日経平均下げの、マザーズ上げとなり、本来であれば理想的な展開となりました。
本来であればというのも、マザーズが上がったのにも関わらず、ポートフォリオのマザーズ銘柄は、どれも下がってしまったからです。
サンアスタリスクも、KaizenPlatformも、ここのところ下げ基調になってしまっていますので、本日も、その流れを覆すことは出来ませんでした。
どちらも、来週が決算発表になりますので、おそらく決算待ちなのでしょうね。
それでも、現在、下げ基調であるということは、あまり期待されていないのしょうか。
そうであれば、決算を境に上向きになる可能性がありますので、期待したいところです。
しかし、こう決算であることが、前提条件ではありますが…。
この決算もそうですが、来週は、ターニングポイントになるのではないかと思っています。
内閣が組閣され、中旬には大規模な経済対策が発表されますので、期待感から、来週は上昇すると見ています。
しかし、その後はどうなるかというと、一旦は、材料出尽くしで調整が入るものと思われます。
そして、さらにその後はとなりますと、どうでしょうかね。
何か上げる材料が出てくるのかどうか。
あと、気になるのは、コロナの第6波です。
これが来てしまうと、また、萎んでしまいそうです。
個人的見解としましては、もう、収束したのではないかと考えています。
来年からは、また新たな世界が待っていると思うのです。
いいかげん、もう、このコロナ騒動は終わりにしないといけません。
もう、過度に恐れる必要はありませんので、普通の風邪の扱いにすべきです。
このままでは、実際に感染して重症化する可能性よりも、経済的、また精神的に重症になる人の方が増加してしまいます。
特に、子供たちが不憫でなりません。
いつまで、給食を黙食するのでしょうか。
また、考え方の違いから、夫婦仲が悪化している家庭も多いでしょう。
離婚に発展するケースも増えているようですので、こんな馬鹿げたことはありません。
もう、いいかげん、終わりにしましょう。
2022年は、新たな年へ!