本日の日本市場も、方向感に欠ける展開となった。
前日は、ナスダックが久々に上昇したので、日本においてもマザーズを中心としたグロース株には、追い風になるかと思っていたのだが、期待外れとなってしまった。
ここまで痛めつけられてきたので、少しは反発してくれても良さそうなものなのだが、まだまだ、そんな気分ではないようだ。
市場は、まだ下げる気満々なのだろうか。
このように、調整相場であることは、間違いないのだが、問題はいつまで続くのかということだ。
今回は、NY発の調整相場となるが、その原因は長期金利の上昇だ。
長期金利の上昇は、何も悪いことではなく、経済が好転してきたことの証でもあるので、自然な現象だ。
そして、その上昇も、ここのところ落ち着いてきているので、流石にもう、これは織り込んだはずだ。
そうなると、センチメントな部分を除いては、再び上昇トレンドに向かってもおかしくはない。
もうしばらくの辛抱ではないかと、個人的には感じ出してはいるのだが、果たしてどうだろうか。
枕の使い方が間違っていた衝撃
最近になって、ある衝撃な事実に気が付いてしまった。
それは、枕の使い方だ。
枕もいろいろな形状のものがあるので、一概には言えないが、手前と奥で山の高さが異なる形状のものがある。
私もこの枕を使っているのだが、ずっと、山の高さが低い方を手前にして首にあてていたのだが、これが間違った使い方のようなのだ。
なんの迷いもなく、感覚的にそうしてきたのだが、なんてことだろうか。
山の低い方を首に当てて枕を使ってしまうと、顔が大きく俯く姿勢になるので、寝姿勢が悪くなり首をこらせたり、睡眠中に呼吸がしづらくなるようなのだ。
まあ、こう聞くと、なるほどなと思うのだが、なぜ今まで気づかなかったのだろうか。
肩こりや、首のこりが激しいのは、このせいだったのかとも思う。
そこで、早速、山の高い方を手前に寝てみたのだが、やはり最初はすごい違和感があった。
しかし、慣れると、なるほど心地よさがある。
これで、肩こりからも解放されるだろうか。
皆さんは、これ、ご存知だったでしょうか?
結構、天然なので、私だけかな…。