本日の日本市場は、やっと反発。
直近売り込まれてたマザーズを中心に、買い戻し相場となりました。
意外と早い反発のタイミングとなりましたが、今後がどうなるかは全く分かりません。
一時的なものなのか、不透明感がなくなったことによる反騰相場となるのかどうか。
今週は、特にポートフォリオの下げがきびし過ぎましたので、若干でも戻してくれたのは、ありがたいことです。
しかしながら、ウクライナの人たちのことを考えると、手放しでは喜べません。
刻一刻と侵略されているわけですので、当然ですよね。
愛する家族と別れを告げ、戦場に向かう男たち。
その姿を見るのは、忍びないことです。
結局、どこからの軍事的支援もなく、孤立無縁の状態です。
どれだけ経済制裁を表明しても、今ある危機を止めることはできません。
ましてや、一個人にできることなどなく、無力感に苛まれています。
祈ることしかありません。
世界は、再び帝国主義の時代に戻ってしまうのでしょうか。
この機に乗じて、中国も動いてくるのでしょうか。
もう、平和な時代は、終わってしまったのかもしれません。
こんなふうに感じてしまう私は、悲観的すぎるのでしょうか…。