昨日のNY市場は、ダウ下げのナス上げとなり、引き続き、少々歪な展開となっています。
ただ、両市場とも一部の銘柄に偏りがあるようで、指数通りの評価とはいかないかもしれませんね。
今週の投資成績としましては、総額で37万円のマイナスとなりました。
現金比率が75%となり、更に持株の中では、エアトリの比率が半分を超えていますので、否が応でもエアトリの動向に左右されてしまいます。
そして、そのエアトリは、週間で355円下げましたので、1100株を持っていることを考慮すると、ほぼこの下げの影響が、投資成績に直結していることが分かります。
しばらくは、このような状態になろうかと考えています。
エアトリについては、3,500円が防衛ラインと見ていますので、3,500円〜4,000円のレンジ内であればホールド継続。
4,000円〜4,500円になれば、売却検討。
そして、3,500円を割り込むようであれば、撤退か買い増しかの判断に迫られることになるでしょう。
あと、今週のトピックスとしましては、100万円超級の含み損銘柄を、全株処分したことです。
これは、KaizenPlatformのことですが、なかなか株価が改善してくれませんでしたので、見切ったというところです。
これで、大きな含み損は亡くなりましたので、気持ち的には楽になりました。
あとは、次なる一手をどう打つか、ということに全力を集中したいと思います。
11月も後半戦となりましたが、気候面では、今日も20℃まで気温が上がりましたね。
日中の過ごしやすさはありますが、朝晩の寒暖差は、厳しくなって来ています。
そして、来週は、冷え込む予想となっていますので、そろそろ、体調を崩す人が増えて来そうな感じがしています。
この冬は、コロナ第6波となるか、インフルの逆襲があるか、どうなるでしょうか。
インフル復権となりますと、ようやくコロナ完全収束となりそうですので、歓迎したいところですが、昨年皆無だった反動で、免疫不足から被害が大きくなりそうで心配な面もあります。
何か、おかしなことになっていますが、やはり、個人的には、一刻も早くコロナ騒動を終わらせてほしいと願います。
コロナ感染の不安はありませんが、差別や分断が進むのを懸念しています。
家庭内でも、考え方の違いから、家庭内不和が増加して来ています。
こんな悲劇はありません。
コロナの被害は、心身ともに大きなものとなっていますので、一刻も早く収束することを、心から願っています。