今週は、めっきり寒くなりましたね。
夏から冬へ一気にモードチェンジしてしまいましたので、体調管理が大変です。
周囲でも、ゴホゴホしている人が散見されますので、気をつけないといけませんね。
これからの時期に、風邪をひいてしまいますと、大変ですから。
発熱して病院に行くと、まず隔離となるでしょう。
コロナなのか、インフルなのかも分かりませんので、外で待たされる可能性もあります。
寒い時期になると、外にいるだけでも風邪をひいてしまいますので、悪化するのは必定です。
ですので、例年以上に、体調管理に気をつけないといけませんね。
うたた寝なども、厳禁ですよ。
さて、今週の相場動向は、日経平均・マザーズともに、週間で下落となりました。
私の投資戦績としましても、30万円のマイナスとなってしまいました。
しかし、この投資戦績も、測定の仕方がなかなか悩ましいところがあります。
株を保有している間は、プラスの場合は含み益となりますが、売却すると、税金で20%引かれますので、数字上は総額が目減りしてしまいます。
逆に、含み損の場合は、売却すると、損益通算で20%戻ってきますので、総額は増加します。
今週の場合は、利益確定の売りが多く、目減りした方となりますので、戦績としては30万円のマイナスまでは落ち込んでいないということです。
とはいえ、数字上は総額で落ち込んでいますので、資産が目減りした感じは否めず、損した気分になってしまいますよね。
ここで少し国際政治にお話。
国会で、ウイグル人権問題をめぐり、欧米諸国と中国側がそれぞれ共同声明を発表しました。
気になったのは、それぞれの国の数です。
欧米側は、日本を含む43ヶ国だったのに対し、中国側は、なんと62カ国もいるではないですか。
中国を擁護する国が、世界で62カ国も存在するという、衝撃的な事実です。
これらは、独裁体制の国もあるでしょうが、多くは、中国から経済援助を受けている国なのでしょう。
暗澹たる気持ちになりますよね。
このような国に、日本は、2018年までODAを続けていたのです。
しかも、1979年以降40年間、総額は、3兆6500億円にも上ります。
私たちの税金で、中国が発展し、周辺諸国を従えるようになったと思うと、忸怩たる思いがします。
そして、日本自体も、軍事的に脅威に晒されるという事態に陥っているのです。
全く、何をやってんだか。
それでも、なお、中国に媚びる政党、議員がいるので、怒りしかありません。
ハニトラにかかっているのか何だか知りませんが、有権者は、いい加減、目を覚まさないといけませんよ。
衆議院選挙、行きましょうね!