3連休も最終日。
明日からまた仕事だと思うと、憂鬱な気分になりますが、会社員を続ける以上、一生このような気持ちに苛まれるのでしょうか。
こう考えると、更に気が滅入ってきますので、早いところこの会社員生活に決着をつけたいと思い続けているのですが、なかなか叶えることができません。
同じような気持ちの人、多いかと思いますが、人生、ままなりませんね。
昨日、「RAILWAYS」という映画を観ました。
中井貴一主演の映画で、49歳にして、子供の頃からの夢だった電車の運転士になる男の物語でした。
母親の病気や、友人(同期)の突然の死がきっかけになり、仕事を辞め、新たな道に進む決断をしたのですが、色々と考えさせられましたね。
親との関係、パートナー(配偶者)との関係、そして子供との関係。
そして、何よりも、何がやりたいのか、何がやりたかったのか、という人生の根本的なもの。
齢48歳、この世に生を受けて、何をやりたいのか。
いやあ、これ、考えると滅入りますね。
おそらく、これ考え出すと、深みにハマります。
この問題の前提は、皆やりたいことがあるはず、というものですので、やりたいことがない人はダメということになってしまいます。
やりたいことが、ある人もいれば、特にはない人もいる。
いや、ないと言ってしまうと語弊があるかもしれません。
ただ、心穏やかに過ごせれば幸せだという価値観もあるでしょう。
また、お金を稼ぐことが好きだという人もいるでしょう。
これも、否定されることはないはずです。
お金を稼いで、自由になる。
お金を稼いで、贅沢な暮らしをする。
これらも、見事な生き方だと思います。
こう考えると、私は、株でお金を稼いで、経済的自由を手に入れて、自由に旅ができる暮らしをしたいと思います。
あと、余力があれば、馬主にもなりたい。
これが、私がやりたいこと。
胸を張って、こう言い切りたい思います。
小さいことは気にせずに、こに夢に向かって、また明日から頑張るぞ!