米国市場が強いですね。
昨日も、ダウ・ナスともに続伸でした。
完全に勢いを取り戻したのでしょうか。
GDPは、2四半期連続のマイナスで、リセッション入りかとも言われていますが、株式市場の反応は違うようです。
ロジックとしては、景気後退懸念があるため、利上げも限定的となるということなのでしょう。
米国10年国債も、2.6%台ということで、完全に落ち着きを取り戻しています。
このまま、株価が上昇局面に転じるとは思えませんが、過度な悲観は必要なくなったのかもしれません。
株式市場というものは、わからないものですね。
こうなると、やっと日本市場も戻し相場が始まるのかと、期待感が膨らむのですが、逆に懸念材料が出てきています。
それは、円高です。
まだ十分に安い水準ではあるものの、現在は133円台まで上昇してきています。
これでは、円安による上方修正期待も剥落しそうですので、下押し要因にもなりかねません。
なかなか、儘ならないものですね。
ここは、好決算に期待するしかなさそうです。
さて、昨日から悩んでいる、この夏の旅行計画です。
結論は、北海道旅行はキャンセルすることになりました。
コロナ感染が怖いのではなく、発熱して帰れなくなるリスクを考慮した結論です。
飛行機に乗れないと帰れませんので、仕方なしです。
まあ、レンタカーや電車を乗り継いで帰るという手段もありますが、現実的ではありませんからね。
それもこれも、2類のまま判断を先送りしている、岸田首相のせいです。
まだこんな規制をしているのは、中国と日本だけという現実を、どう考えているのか。
全く、理解に苦しみますよホント。
というわけで、遠出はできなくなりましたが、近場を攻めたいと思います。
こうなったら、近場で、お金を使いまくる所存です!