本日の日本市場は、昨日と打って変わり全面高の展開。
円安の勢いは止まったものの、3月期決算企業の権利最終日とあって、権利取りの動きも多少は見られたでしょうか。
日経平均は、28,000円台をキープし、全体感からすると、期末相場としては、まずまずといったところですかね。
年初来は下がっていますが、年明け早々からの急落を考えると、よくもここまで戻ってきたと、健闘を讃えたい気持ちになります。
このウクライナ情勢による急落も、仕組まれたものなのかどうかは分かりませんが、結果が勝負の相場の世界です。
上がってもらわないと、元も子もありません。
明日からの新年度相場がどうなるかは分かりませんが、期待をもって臨みたいと思います。
さて、全体感はこんな感じですが、個別の保有株については、必ずしも指数と同じような展開になるとは限りません。
いや、むしろ、逆行することも、多々ありますよね。
ご多聞にもれず、私のポートフォリオも、今の上昇相場に逆行してしまっています。
連日のように記載している、主砲の「エアトリ」は、本日も下がってしまい、これで6日続落です。
ポートフォリオの大半を占める主砲が下がってしまっては、勝負ありです。
更に、クリーンナップを構成する「ファーマフーズ」も続落中で、瀕死の状態に陥っています。
3番と4番が不振では、試合は勝てません。
このような状況ですので、ここのところは、悶々とした日々を過ごしています。
今日こそはと意気込むものの、ああまたダメかと落胆する日々。
それでも、日はまた昇ると信じて、取り組んでいく次第です。