本日は、競馬の祭典、有馬記念が行われました。
毎年、この日だけは、午後から競馬三昧と決め込んでいます。
若い頃に比べると、掛け金は少なくなっていますので、大金が動くわけではありませんが、やはり勝負事は緊張感が伴います。
この緊張感が、何ともたまらないものでもあります。
もう結果が出ていますので、ご存じのことと思いますが、1着:エフフォーリア、2着:ディープボンド、3着;クロノジェネシスとなり、人気サイドの決着となっています。
引退レースとなるクロノジェネシスに勝ってもらいたかったのですが、凱旋門賞帰りで、調子が戻っていなかったようです。
それでも、自力で3着にくるあたりは、さすがグランプリホースですね。
エフフォーリアは1番人気に応えた形となりましたが、鞍上の横山武史ジョッキーの謙虚な姿が良かったです。
今年ブレイクした彼ですが、昨日の騎乗停止処分を受け、反省している感じが見受けられました。
まだ23歳と若いので、慢心しても仕方がないと思いますが、奢ることなく振る舞ったのは立派です。
見直しました。
そして、今回の殊勲章は、なんと言ってもディープボンドです。
なぜなら、私が本命にしたからですがね。
和田ドラゴン騎手、年長馬の意地を見せてくれました。
今年の競馬は、ホープフルステークスを残していますが、個人的にはこれで終わりです。
戦績は、プラス収支で終えることができました。
そして、何より、ダービーと有馬を的中できたことが、嬉しいですね。
競馬歴30年。
これからも、参戦し続けます!