本日は、久々に晴天となりました。
雨上がりの晴天ということで、とても蒸し暑い1日となりそうで、朝から既にエアコンを稼働しています。
こんな日は、熱中症が増えそうですので、気をつけていきたいところです。
エアコンに、水分補給、何だかひ弱になったなと感じないこともないですが、今を生きる身としましては、環境に順応した生き方をしないといけないですね。
さて、今週のマーケットは、混沌とした疲労感の大きい展開となりました。
NY市場は絶好調なのですが、日本市場はその波に乗れず、指数的にも停滞、個別株については更に大きく低迷しており、ポートフォリオも後退してしまいました。
ポートフォリオの週間成績は、43万円のマイナスとなりました。
上がったり下がったりの繰り返しで、資産は一向に増えていかず、総額では1月末の状態と変わらないため、この5ヶ月の間、全く進歩がない事態に陥っています。
損をしていないからいいではないかという見方もできますが、これでは、いつまで経ってもFIREすることができません。
この不甲斐ない戦績の原因に一旦は、弱い銘柄をいつまでも後生大事に保有していることにあります。
成長が期待できる銘柄だから、必ず上がるはず。
過去に大きく上がったことがあり、一度は大きな含み益を得たことがあるため、こんなところで諦めきれない。
こんな感情が、邪魔をしているわけです。
やはり、このような事態に陥らないためには、一定のルールを定める必要がありそうです。
含み損になったら、強制的に売るとか、損が5%を超えたら売るとか、こうした決め事をしておかないと、ズルズルと下がった時に、売るタイミングを逃してしまい、結果、雪だるま式に損失が膨らんでしまうことになってしまいます。
今年も折り返し地点、後半戦に突入しましたので、投資戦略を修正していく必要があります。
ここでテコ入れして、挽回していきたいと思います!