今年のお盆ウイークは、完全に雨に乗っ取られてしまいましたね。
夏の風物詩といえる甲子園も観戦できず、外にも出られず、精神衛生上あまりよろしくない環境が続いています。
そんな中、コロナ感染者ならぬ陽性者が増加傾向となっており、人流を減らせ減らせと、相変わらず進歩のないことばかりを繰り返しています。
こんなこと、真面目に従う人は、未だにいるのでしょうかね。
おそらく、いつまでたっても、こんなことしか出来ないのでしょうね。
人流を減らせ、三密を減らせ。
そして、ワクチン推奨一辺倒。
やっと、治療薬の話がチラホラと出てきましたが、盛り上がらりには欠けていますので、何だか意図的なものを感じてしまいます。
このままでは、いつまでも沈鬱ムードが漂い、行動制限が生じ、同調圧力や排他的な感情が増長してしまいます。
ここらで、このような愚を終わらせるためには、コロナの感染症分類を変更するしかありません。
新型コロナを、2類から季節性インフルエンザ並みの5類感染症にダウングレードすることが、やっと検討され出しているように、早いところコロナ脳への感染を止めるべきでしょう。
この2類は、他に何があるかといえば、急性灰白髄炎、結核、ジフテリア、SARS、MERS、鳥インフルエンザです。
いやいや、感染者ならぬ陽性者が激増しているのに、変更なんて出来ないでしょ、と感覚的に感じてしまうかもしれません。
ワイドショーを見ると、専門家と称する人たちが、もうかれこれ1年以上も医療逼迫を叫んでいますので、この影響を受けてしまいます。
ですが、実際に、どれだけの死亡者が発生しているのか、という肝心なことはなかなか触れません。
データを見ますと、8月11日が20人、12日が24人です。
2ヶ月前の6月1日は、101人ですので、8割も減少しているのですよ。
しかも、この死亡者数も、実際にコロナが原因かどうか、はっきり分からないものです。
死亡後のPCR検査で陽性であれば、カウントされてしまいますので。
かたや、ワクチン接種後に亡くなられた方は、900人を超えています。
しかし、これらは全て、因果関係なしとされています。
コロナ感染死亡者は、因果関係は分からなくてもカウントされ、ワクチン接種後の死亡は、因果関係なしと結論づけられカウントしないというのは、どう考えても矛盾があると思うのですが、これが平然とまかり通っています。
ワクチンの副反応については、製薬会社は免責ですので責任なし。
国が賠償責任を負うのですが、因果関係がなしとなれば、賠償もされません。
とんだ茶番劇ですよね。
私は、いわゆる反ワクチン派というわけではなく、ただただ事実を見ているだけなのですが、これらの不都合な真実は、全てフェイクとして片付けられてしまいます。
このような現状は、正常な状態ではなく、全体主義的と言えるでしょう。
裏で何かが起こっていると、勘ぐりたくなるのは、自然な発想だと思いますが、いかがでしょうか。