今週の投資戦績は、先週末比で、110万円のプラスとなりました。
マザーズが復調気配ですので、その恩恵を受けた形です。
GW前から、相場が軟調となり、一時は200万円以上のマイナスとなりましたので、1ヶ月超の期間苦しみましたが、やっとホッと一息つけるところまで戻ってきました。
相場は、上下に動くものですが、下がっている時は、永遠に下がり続けるのではないのかという恐怖との戦いになりますので、メンタル的になかなか厳しいものですね。
逆にプラスになってくると、まだまだ上がる、いや上がって欲しいという、欲と願望に満たされてしまうので、利益を確定することができません。
そうなると、せっかくの含み益も、一瞬のうちに「砂上の楼閣」となってしまいますので、利益を積み上げることができなくなります。
このあたりを、うまく立ち回ることができれば、一財産を築けるようになると思うのですが、これが、凡人には簡単にできることではありません。
少しずつでも、レベルを上げていけるよう、取り組んでいくしかありませんね。
FIREを達成するためにも、頑張りたいと思います!
オリンピック開催
オリンピックが始まるまで、あと1ヶ月ちょっととなってきました。
個人的には、かなり楽しみにしているのですが、まだまだ、批判的というか、後ろ向きの空気があるようで、残念です。
オリンピックを日本で開催することは、この先、あるかないか分かりませんので、子供たちにとっても一生の思い出となると思うのですが、子どもたちに割り当てられている「学校連携観戦チケット」をめぐり、さいたま市がすべての辞退を決めるなど、キャンセルする動きが相次いでいるようです。
この辞退の理由としては、密を回避できないと言うことのようで、小学校のある校長は「専用のバス移動なら対策できるが、電車だと『密』を回避しきれない恐れがあり、断念せざるを得ない」と言っているようですが、何だかなあと思ってしまいます。
電車で感染すると言われているようですが、毎日、会社員は、電車で通勤していますので、完全に矛盾していますよね。
日常の動きとなっている電車に乗ることが、感染リスクが高く、そのために、一生に一度かもしれないオリンピック観戦を辞退させると言うのは、全くもってナンセンスです。
これは、万が一、感染発生した時に、責任を取りたくないという、大人の自己保身のためと言わざるを得ません。
そんなチンケな自己保身のために、子供たちの、貴重な機会を奪っても良いのでしょうか。
情けない大人が増えてしまったものです。
子供たちが、かわいそうでなりません。
先日も、マスクをしたまま運動した男児が、亡くなってしまう悲劇が起きてしまいました。
これも、大人の自己保身、責任転嫁のために、起こってしまったことです。
日本は、どうなってしまったのでしょうか。
いつから、こんな非人道的な国になってしまったのでしょうか。
残念なのは、このように感じ、考える人が、多くないと言うことです。
テレビの情報を盲目的に正しいと思う人が多いため、疑問に感じることもなく、自身の明確な考えも持てないでいます。
こんなんで、いいんですかね。
いくら少数派でも、発信し続けますし、特に家族には、しっかりと思いを伝えていきたいと思います。