愛知県の大村リコール知事には、呆れるばかりだ。
先日のブログに、緊急事態宣言の発令要請をする筈だと記したのだが、案の定、その動きをしだしている。
ついこの前までは、愛知県には緊急事態宣言など必要ないなどと豪語していたのに、その口先が乾く前に、真逆のことを言い出してる。
その魂胆は見え見えで、自分で責任を追いたくないことと、小池知事の真似が好きだという、ただそれだけに過ぎない。
全く、百害あって一利なしの知事なので、早く辞めてもらいたい。
高須先生のリコール運動が、成功しなかったことが残念でならない。
しかし、新年早々、暗いニュースばかりで、暗澹としてくる。
人類が、コロナ一つでここまで混沌としてしまうなんて、とてつもなく無力感を覚える。
基本的にインドア派なので、ステイホームは苦にならず、むしろウェルカムな質なのだが、流石に、ここまでくると、パッと弾けたくなる。
いつになったら、そのようなことができるようになるのだろうか…。
マーケットも軟調続く
このような社会環境を受けて、日経平均株価は、新年に入り3連敗となり、年末から数えると、4日続落となってしまった。
まだ、27,000円は辛うじてキープしているものの、急落があってもおかしくないムードとなっている。
過熱感もあったので、しばらくは停滞するのではないかと見ている。
と、多くの人は考えているのではないだろうか。
そんな中、マザーズは比較的堅調で、再び、主役が交代となるのかもしれない。
おかげさまで、保有株も底堅く推移しており、年明けは3日続伸となっている。
本日も、保有株の8割が上昇し好調なのだが、残念ながら主力のサンアスタリスクが、4%超の下落を喰らってしまい、前日比では小幅な上昇に留まってしまった。
この1銘柄で、17万円程下げてしまったので、仕方がないところだろう。
しかしながら、デジタル銘柄への資金の流入が増加し出しているので、ここからが面白い展開になるはずだ。
その好機を確実に捉えていきたい。