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高値から半値のデジタル銘柄が底打ちか!

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本日のGIレースは、阪神JF。

白馬が史上初のG1制覇を果たすかに注目が集まっている。

 

その名は、ソダシ。

牡馬のような名前だが、現在連勝中の牝馬だ。

 

馬券は、有馬記念まで放牧中なので購入しないので、応援レースとしたい。

気楽に見る競馬も悪くない。

 

 

デジタル銘柄の復活はあるか

 

さて、今週の残すところ3週間。

年内に、デジタル銘柄の復活があるかが最大の関心事となる。

 

それにしても、この2ヶ月弱で、よくもまあこんなに下がったものだと思う。

持株銘柄も、瀕死の重症を負っているものが多くある。

 

 

「エーアイ」

10月21日の高値4,010円から、12月10日に2,202円と、半値近く暴落している。

高値から計算すると、単純に200万円のマイナスを喰らっている。

 

買われすぎたのか、売られるすぎているのか、どちらとも言えるかもしれないのだが、時代にマッチしていることや、成長性を考えると、売られすぎだと考える。

まずは、年内に3,000円を奪還してもらいたいところだ。

 

ここからの下げは考えにくいので、買い増しもしていきたいと思う。

 

 

サンアスタリスク

この株は、現在、ポートフォリオの中核となっており、早く不振から脱却してもらいたい。

こちらは、9月3日に付けた高値4,765円から、12月10日は2,553円まで半分弱下げている。

 

影響額としては、300万円超。

主力株であることから、流石に影響額が大きく、厳しい。

 

停滞期間が長いことが気になるところだが、早めに3,500円は回復すると読んでいる。

この時に、どう売買するかが、ポイントになってくる。

 

一旦売るのか、高値を目指すのか。

今のところ、一旦何らかの整理は必要になるかと思っているが、マーケットぜんたいの流れにもよるので、柔軟に対処していきたい。

 

 

グッドパッチ

もう一つあげるとすると、グッドパッチだ。

これも、10月20日につけた高値4,440円から、12月10日は2,340まで暴落。

 

同じように半値近くまで下がっているのだが、こちらも流石に下げすぎだろう。

 

このように、今後有望なデジタル銘柄は、総じて半値付近まで沈んでいるので、ここは仕込み場といえる。

 

もうはまだなり、まだはもうなり。

まだ下がると思っている人もいると思うが、まだはもうなり、もうこれ以上は下がらないのではないか。

 

特に上記3銘柄は、期待大銘柄なので、今週は買い増しをしていこうと思う。

 

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