安倍さんが、高市さんを支持することになった模様です。
愛弟子なので、当然といえば当然なのですが、これで、俄然面白くなってきました。
しかし、オールドメディアは、依然として高市さんをガン無視状態。
岸田、河野、石破の三つ巴などと、ほざいています。
やはり、もう地上波TVは、見るに値しませんし、必要ありませんね。
必要な情報は、自ら探しに行く時代であり、多くの有益な情報はネットで見ることができます。
若い世代は、既にこのような環境で育ち、テレビは見ないようですので、若い人ほど、まともな感性を持っているのかもしれませんね。
問題なのは、中年から高齢層。
時代遅れの固定観念に縛られ、テレビのコメンテーターの言われるままに考え、行動してしまいます。
このコロナ騒動も、メディアに煽られている部分が多分にあります。
PCR陽性者を感染者と読み替え、ひたすら感染者増を煽っているわけです。
その陽性者もデータの上では既にピークアウトしていますので、これから、どう報道していくのでしょうかね。
また、ワクチンについても凄まじい勢いで接種者を増やしてきていますので、ここも、煽ることは出来ないでしょう。
となると、ワクチンパスポートとか、その辺りを叫び出すのでしょうか。
このワクチンパスポート、日本でも、早く運用しろとの声が高まりつつありますが、これ、本当に機能するのでしょうか。
ワクチン接種証明があれば、旅行もできるし、酒も飲めてと、万能のものかのような扱われ方をしているのですが、観念論すぎて危険な感じがします。
この前提は、ワクチンを接種すれば感染しない、すなわち感染させないというところを論拠としているのですが、ウイルスがデルタ株に置き換わっている今、残念ながら、この論拠は崩れてしまっています。
ワクチン接種しても、感染するし、感染させるというのが、明らかになっているのです。
こうなると、ワクチンパスポートは、何を保証しているのか全くわからないということになります。
パスポート保持者が、感染していないということは、担保されないのです。
こんなことは、周知の事実なのですが、誰も言わないのでしょうね。
国は、ワクチンをもっと普及していかないといけないので、意味のないパスポートであろうと、接種への誘引が必要です。
本来であれば、こんな危険な発想はないと思うのですが、結局のところは、もうコロナはそれほど恐ろしいものではないということなのでしょう。
感染していようがしていまいが、別に体勢に影響はないということでしょう。
ただ、ワクチン接種を増やしたという事実ができれば良いということでしょう。
なんだか虚しくなりますが、これが真実ということではないでしょうか。
なので、ワクチンは、接種しません。